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熱中症後の体調不良は長野県飯田市の江戸町整骨院へ|だるさ・頭痛・筋肉のこわばりケア
はじめに
夏の暑さやスポーツ活動中に多い「熱中症」。一時的に回復しても、後からだるさ・頭痛・筋肉のこわばり・めまいなどが残る方は少なくありません。
長野県飯田市の江戸町整骨院では、熱中症後の回復期に必要なケアを提供し、早期の体調回復をサポートしています。
熱中症後に残りやすい症状
熱中症後は以下のような不調が続くことがあります。
-
体のだるさ・疲労感
-
筋肉の硬直や張り
-
頭痛・めまい
-
腰や背中の違和感
-
寝つきの悪さ・睡眠の質低下
これらは、単なる脱水症状だけではなく、筋肉疲労・血流不良・自律神経の乱れが関係しているケースも多く見られます。
江戸町整骨院でできるケア
① 筋肉の調整(手技療法)
熱中症後は筋肉に疲労物質が溜まり、硬直やだるさが残ります。
当院では手技療法による筋肉調整やマッサージで血流を改善し、疲労回復を促します。
② 自律神経のバランス調整
めまいや頭痛が続く場合、自律神経の乱れが関与していることがあります。
江戸町整骨院では骨格調整や呼吸を取り入れた施術で、自律神経を整え、体のリズムを回復へと導きます。
③ ストレッチ・運動指導
再発予防や回復促進のため、セルフケアも大切です。
-
軽いストレッチ
-
呼吸に合わせた関節運動
-
水分・栄養補給の工夫
をお伝えし、施術後も安心して回復できるようサポートします。
④ 温熱・冷却療法
症状に応じて
-
筋肉の緊張 → 局所冷却
-
血流不良や全身の疲労感 → 温熱療法
を使い分けて、自然治癒力を引き出します。
ご自宅でのセルフケア
整骨院での施術に加え、以下も心がけましょう。
-
こまめな水分・塩分補給
-
睡眠環境の調整(エアコンや扇風機を上手に活用)
-
栄養バランスの良い食事(特にミネラル・ビタミンB群)
患者さんの声
40代 女性(飯田市在住)
「夏の暑さで熱中症になり、その後ずっと体のだるさと頭痛が残っていました。江戸町整骨院で施術を受けるうちに、筋肉の張りが和らぎ、頭痛も楽になってきました。自宅でできるストレッチや水分補給のアドバイスもいただけて助かりました。」
20代 男性(飯田市在住・学生)
「部活動で熱中症になった後、練習をしても疲れが抜けず困っていました。江戸町整骨院で体の調整をしてもらったところ、筋肉の硬さが取れて呼吸も楽になりました。今では安心して部活に取り組めています。」
まとめ
熱中症は応急処置で一度落ち着いても、後から体調不良が長引くことがあります。
長野県飯田市の江戸町整骨院では、筋肉・自律神経・姿勢の調整を通じて、熱中症後の体の回復を全力でサポートいたします。
「疲れが抜けない」「頭痛やだるさが続く」といったお悩みがある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
コロナ後遺症にお悩みの方へ|接骨院でできるサポートと治療
コロナ後遺症とは?
新型コロナウイルス感染症が回復した後も、数週間から数か月にわたり症状が続く状態を「コロナ後遺症」といいます。
厚生労働省の調査によると、倦怠感・頭痛・関節痛・息苦しさなどを訴える方が多く、日常生活に大きな支障をきたすケースも少なくありません。
コロナ後遺症の代表的な症状
-
慢性的な疲労感、体のだるさ
-
頭痛、めまい、集中力低下
-
息苦しさ、呼吸のしづらさ
-
筋肉痛や関節痛
-
首・肩・腰のこりや痛み
-
自律神経の乱れ(不眠、動悸、発汗異常 など)
これらの症状は 自律神経のバランスの乱れや、筋肉・関節の機能低下 が影響している場合があります。
接骨院での治療・サポート
医療機関での診察が必要な場合もありますが、接骨院では体の機能回復をサポートする施術が可能です。
1. 筋肉・関節のケア
-
手技療法(マッサージ)、ストレッチ、電気治療
-
血流を改善し、筋肉のこりや関節の痛みを和らげます
2. 自律神経の調整
-
温熱療法やソフトな手技によりリラックスを促進
-
不眠や頭痛、めまいの軽減を目指します
3. 呼吸・姿勢改善
-
胸郭や横隔膜の硬さを調整し、深い呼吸をサポート
-
猫背や姿勢の崩れを整えることで、呼吸がしやすくなります
4. 体力回復サポート
-
軽い運動療法や体幹トレーニングを導入
-
体力の回復と日常生活への復帰を後押しします
治療の流れ
-
初回に症状のカウンセリングと体のチェック
-
無理のない範囲から施術を開始
-
経過を見ながら、段階的にリハビリや運動療法を追加
症状が強い場合や呼吸器・循環器の異常が疑われる場合は、医療機関との併用をおすすめします。
まとめ
-
コロナ後遺症は「疲労感」「筋肉・関節の不調」「自律神経の乱れ」が特徴的
-
接骨院では 痛みの緩和、姿勢や呼吸の改善、体力回復 をサポートできます
-
医療機関と連携しながら、無理のない治療を継続することが大切です。
詳しくは江戸町整骨院へ!→江戸町整骨院
交通事故によるむちうちとは
むちうちは、正式には「頚椎捻挫(けいついねんざ)」や「外傷性頚部症候群」と呼ばれます。
追突事故などで首が前後・左右に大きくしなることで、首の筋肉や靭帯、関節に負担がかかり、炎症や損傷が起きる状態です。
主な症状
-
首の痛み・重だるさ
-
動かしたときの違和感や可動域制限
-
頭痛、めまい、吐き気
-
肩や腕のしびれ、背中の張り
-
倦怠感や集中力低下
事故直後はアドレナリンの影響で痛みを感じにくく、数時間~数日後に症状が強くなることが多いのが特徴です。
治療の流れ
① 初期(受傷~1週間)
-
炎症が強いため、**安静とアイシング(冷却)**を中心に行います。
-
必要に応じて頚椎カラー(固定具)を用いる場合もあります。
-
無理に動かさず、安静を保つことが大切です。
② 回復期(1週間~1か月)
-
炎症が落ち着いてきたら、温熱療法や電気治療を行い血流を促進。
-
手技療法で筋肉の緊張を緩め、動きを取り戻します。
-
徐々に可動域訓練やストレッチを取り入れていきます。
③ 慢性期(1か月以降)
-
首や肩のこり感、頭痛などが残る場合があります。
-
姿勢改善、インナーマッスルの強化、体幹トレーニングを行い、再発防止を目指します。
-
自宅でできるセルフケア(軽いストレッチ、姿勢指導)も大切です。
治療期間の目安
-
軽症:2週間~1か月程度
-
中等症:2~3か月程度
-
重症(神経症状あり):半年以上続く場合もあります
ただし、症状の出方や回復スピードには個人差があり、必ずしも一律ではありません。
交通事故治療で大切なこと
-
早期受診
事故後すぐに痛みがなくても、必ず医療機関や接骨院で検査・診察を受けましょう。 -
正しい治療の継続
途中で通院をやめてしまうと、後遺症が残るリスクがあります。 -
自賠責保険の利用
交通事故によるむちうち治療は、多くの場合 自賠責保険が適用され、患者さんの自己負担は0円 で受けられます。
まとめ
-
むちうちは事故直後に症状が出ないことが多いため、早めの検査・治療が重要です。
-
初期は安静 → 中期はリハビリ → 慢性期は再発予防のケアへと段階的に進めます。
-
正しい治療を受ければ、多くの方は後遺症なく回復できます。
ご相談は江戸町整骨院に→江戸町整骨院
接骨院で来院される難疾患とは?特徴とリハビリ対応について
はじめに
接骨院には日常的な「ぎっくり腰」や「捻挫」だけでなく、医療機関と連携が必要な難疾患の患者様も来院されます。特に原因不明の痛みや慢性化した症状、手術が必要な可能性があるケースでは、正しい鑑別と対応が求められます。ここでは、接骨院で見かけることの多い「難疾患」と、それに対するリハビリ・対応について解説します。
接骨院に来院することがある難疾患一覧
接骨院で遭遇しやすい「難しい疾患」には以下のようなものがあります。
1. 大腿骨頭壊死症
-
【症状】股関節の深い痛み、歩行時の強い違和感。
-
【特徴】ステロイド投与歴やアルコール多飲歴がある方に多い。
-
【対応】急性期は整形外科紹介。保存期は杖歩行指導や可動域訓練、筋力維持が中心。
2. 脊柱管狭窄症
-
【症状】長く歩くと下肢のしびれ・痛みが出て休むと改善(間欠性跛行)。
-
【特徴】腰椎の加齢変化による神経圧迫。
-
【対応】ストレッチ・体幹安定トレーニング。手術適応が疑われる場合は速やかに医療機関へ紹介。
3. 変形性股関節症・膝関節症(末期)
-
【症状】強い痛みで歩行困難、階段昇降ができない。
-
【特徴】関節の摩耗が進み、保存療法が効きにくい段階。
-
【対応】リハビリで痛み緩和と日常生活動作の維持を図り、必要に応じて整形外科と連携。
4. 胸郭出口症候群(TOS)
-
【症状】腕のしびれ、冷感、肩から手先への血行不良。
-
【特徴】鎖骨や筋肉による神経・血管の圧迫。
-
【対応】姿勢改善、肩回りのストレッチ、神経圧迫を減らすエクササイズ。
5. 複合性局所疼痛症候群(CRPS)
-
【症状】外傷後に起こる強い痛み、腫れ、皮膚の変色。
-
【特徴】神経過敏による慢性疼痛。一般的な捻挫と誤認されやすい。
-
【対応】医療機関との併用が必須。接骨院では可動域訓練や循環改善を目的に施術。
6. 骨粗鬆症による脆弱性骨折
-
【症状】転倒後の腰背部痛、歩行困難。
-
【特徴】骨密度の低下による圧迫骨折。高齢者に多い。
-
【対応】安静指導と体幹支持トレーニング。医師の診断・骨粗鬆症治療薬が必要。
接骨院でのリハビリ・施術の役割
難疾患であっても接骨院ができることは多くあります。
-
疼痛緩和:電気療法・温熱療法・手技による循環改善
-
運動療法:ストレッチや筋力強化で再発予防
-
日常生活指導:杖・装具の使い方、姿勢・動作の改善
-
医療連携:必要な場合は整形外科へ紹介
まとめ
接骨院で来院される難疾患は、**「整形外科的な高度疾患」と「慢性疼痛」**が中心です。大切なのは、接骨院でできる範囲を見極め、必要に応じて医療機関と連携することです。
江戸町整骨院では、患者様の症状に合わせたリハビリと、医療連携による安心のサポート体制を整えています。慢性的な痛みや難治性の疾患でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
✋ セラピストが対応する「手の疾患」とリハビリ療法
手は日常生活のあらゆる場面で使うため、ケガや疾患があると大きな不便を感じます。
接骨院や整形外科リハビリでは、セラピスト(理学療法士・作業療法士)が幅広い「手の疾患」に対応しています。
今回は、代表的な疾患とリハビリ方法についてまとめました。
🦴 骨・関節の疾患とリハビリ
橈骨遠位端骨折後のリハビリ
転倒で手首を骨折した後は、手首の硬さや握力低下が残ることが多いです。
-
可動域訓練(曲げ伸ばし、回旋)
-
握力強化(ゴムボールなど)
-
日常生活動作の練習
母指CM関節症
親指の付け根が変形し、瓶のフタを開けるなどで痛みが出ます。
-
スプリント療法
-
手の使い方指導
-
温熱療法
ヘバーデン結節・ブシャール結節
指の関節(DIP・PIP)が変形する更年期以降に多い疾患です。
-
温熱療法で血流改善
-
手指ストレッチ
-
関節保護の生活指導
🪝 腱・靭帯の疾患とリハビリ
ばね指(狭窄性腱鞘炎)
指の曲げ伸ばしで「カクッ」と引っかかります。
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温熱療法
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ストレッチ
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術後リハビリ
ドケルバン病
育児やスマホ操作で悪化しやすい腱鞘炎です。
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安静・装具療法
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母指のストレッチ
-
可動域改善
腱損傷(屈筋腱・伸筋腱)
外傷で腱が切れると、手術とリハビリが必須です。
-
術後スプリント療法
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段階的な運動療法
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再断裂を防ぎつつ指を動かす訓練
⚡ 神経の疾患とリハビリ
手根管症候群
正中神経が圧迫され、手のしびれや夜間痛が出ます。
-
神経グライディング
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温熱療法
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術後は筋力・可動域訓練
尺骨神経麻痺・橈骨神経麻痺
小指が動きにくくなる「鷲手」、手首が下がる「下垂手」などがあります。
-
装具療法
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筋力再教育
-
巧緻動作訓練
🩹 外傷・術後リハビリ
熱傷後の瘢痕拘縮
やけどの痕で指が動かしにくくなります。
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伸展スプリント
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マッサージ
-
可動域訓練
手指切断再接着後
事故で切断した指の再接着後はリハビリが重要です。
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感覚再教育
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巧緻動作訓練
-
握力強化
外傷後の浮腫(むくみ)
ケガ後にむくみが残ることがあります。
-
手の挙上
-
圧迫療法
-
リンパドレナージ
💡 まとめ
手の疾患は「骨・関節・腱・神経・外傷」と幅広く、それぞれに合わせたリハビリが必要です。
セラピストは、
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関節を動かす訓練
-
筋力強化
-
装具療法
-
痛み管理
-
生活指導
などを組み合わせて、手の機能回復をサポートします。
手の痛みでお困りの方は、
一度江戸町整骨院へご相談ください。
ご来院お待ちしております。
分類 | 疾患名 | 主な原因・病態 | 特徴・症状 |
---|---|---|---|
筋・筋膜性 | 筋・筋膜性腰痛症 | 姿勢不良、過負荷、スポーツ動作 | 動作時痛、圧痛、慢性的に繰り返す |
椎間関節性 | 腰椎椎間関節症 | 加齢、関節の変性、過伸展動作 | 腰部局所痛、後屈で増悪 |
椎間板性 | 腰椎椎間板症 | 椎間板変性、反復する負荷 | 前屈痛、動作開始時痛 |
神経根症 | 腰椎椎間板ヘルニア | 髄核の突出で神経根圧迫 | 坐骨神経痛、下肢しびれ・放散痛 |
腰部脊柱管狭窄症 | 加齢変性による神経圧迫 | 間欠性跛行、しびれ、歩行困難 | |
変性疾患 | 腰椎変形性脊椎症 | 椎体や椎間板の変性 | 慢性腰痛、可動域制限 |
すべり症 | 腰椎分離症 | 成長期のスポーツで椎弓疲労骨折 | 運動時痛、腰部伸展で悪化 |
腰椎すべり症 | 椎体の前方移動 | 慢性腰痛、神経症状あり | |
外傷性 | 腰椎捻挫(ぎっくり腰) | 急激な負荷、不意な動作 | 急性腰痛、動作困難 |
圧迫骨折 | 骨粗鬆症、高齢者の転倒 | 強い局所痛、動作制限 | |
その他 | 骨盤周囲障害(仙腸関節障害など) | 不良姿勢、出産後、スポーツ | 片側の腰殿部痛、圧痛、動作で誘発 |
前回に引き続き接骨院に来院される整形外科的腰痛疾患の一部を
上記にまとめてあります。
一つでも該当する項目がある方は早急に当院にご来院くださいませ。
カテゴリ | 疾患名 | 特徴的な症状・所見 | 注意点 |
---|---|---|---|
末梢神経障害 | 手根管症候群 | 母指〜環指橈側のしびれ、夜間・明け方に悪化、母指球筋萎縮 | 女性・更年期に多い |
肘部管症候群 | 小指〜環指尺側のしびれ、手内筋萎縮、握力低下 | 肘屈曲位で悪化 | |
ギヨン管症候群 | 手関節部での尺骨神経圧迫、小指・環指尺側のしびれ | 自転車・手首圧迫で起こりやすい | |
橈骨神経障害 | 下垂手、手背のしびれ | 圧迫性麻痺(”Saturday night palsy”) | |
胸郭出口症候群(神経型) | 頚〜肩〜腕〜手のしびれ、手の冷感、挙上位で悪化 | 若年女性に多い | |
頚椎由来 | 頚椎症性神経根症 | 特定の神経根支配領域のしびれ・放散痛、Spurlingテスト陽性 | 40代以降に多い |
頚椎椎間板ヘルニア | 若年〜中年、急性発症、片側上肢に強いしびれ・痛み | しびれ+筋力低下に注意 | |
頚髄症 | 両手指のしびれ・巧緻運動障害、歩行障害も出現 | 進行性、要専門医紹介 | |
循環・血管性 | レイノー現象 | 寒冷・ストレスで蒼白→紫→赤、しびれや痛み | 膠原病との関連に注意 |
動脈硬化性疾患 | 指先の冷感・しびれ、拍動減弱 | 高齢者、高血圧・糖尿病あり | |
胸郭出口症候群(血管型) | 上肢挙上で蒼白・チアノーゼ、脈消失 | 緊急性あり | |
全身性疾患 | 糖尿病性末梢神経障害 | 両手足対称性のしびれ(手袋靴下型) | 慢性的に進行 |
ビタミンB12欠乏 | 四肢末端のしびれ・知覚異常、貧血 | 胃切除後・高齢者 | |
甲状腺機能低下症 | むくみ、だるさ、冷え+しびれ | 血液検査で確認 | |
外傷・局所性 | ガングリオン | 手関節部の腫瘤に伴うしびれ | 圧迫部位による |
橈骨遠位端骨折後 | 骨折部腫脹による神経圧迫 | 急性期は要注意 | |
中枢性(見逃し注意) | 脳梗塞・TIA | 片側顔面+上下肢のしびれ、麻痺、構音障害 | 急を要するため即医療機関へ |
多発性硬化症 | 若年女性、寛解・再発性のしびれ | 神経内科領域 |
上記は、接骨院やセラピストが施術する機会が多い患者様が訴える【指先の痺れ】を
表にしてみたものです。※一例
症状によっては、業務範囲を超え専門医の診断に委ねることもありますが
多くは当院でも症状緩和~消失しています。
ご自身の症状で、一つでも該当する項目があれば早めの受診をお勧めします。
お困りの際は江戸町整骨院に!
江戸町交通事故・むちうち治療専門院(長野県飯田市)は、交通事故による怪我やむちうちの治療に特化した整骨院です。 当院の強みは、国家資格を持つ経験豊富な施術者による専門的な交通事故治療と、患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイドの交通事故治療プランを提供している点にあります。 むちうちや交通事故による怪我は、放置すると慢性的な痛みや機能障害を引き起こす可能性があるため、早期の適切な対応が非常に重要です。当院では、交通事故後の不調を根本から改善し、再発予防までサポートいたします。 また、保険会社との手続きや補償に関するご相談にも対応し、交通事故治療に専念できる環境を整えています。自賠責保険の適用により、自己負担金0円で治療を受けることができるため、費用面でもご安心いただけます。患者様の健康回復を最優先に考え、丁寧かつ専門的なケアを提供する当院に、ぜひご相談ください。
こんにちは!
江戸町整骨院です。
春になり、4月に入ると新学期が始まります。
4月・5月は通学や通勤中の交通事故が増える季節です。
小学生など、たくさんの子どもが登下校を始める時期であり、新社会人の方が自分自身の運転で通勤を始める時期だったりします。
また、毎年3月も同様、交通事故が増加する傾向があります。
卒業シーズンや新生活の始まりで交通量が増えることが大きな要因です。
特に、若いドライバーの運転が増える時期であり緊張と興奮から
注意力が散漫になりやすいです。
加えて、天候の変化も影響します。
3月は不安定な気候が続くことが多く、雨や雪による視界不良や路面凍結が事故を引き起こす原因となります。
そして、春の訪れで長距離ドライブを計画する人、春休みで旅行が増えると運転疲れや気の緩みが事故につながることもあります。
事故を防ぐためには十分な睡眠をとり運転中は常に周囲に注意を払うことが重要です。
ドライバー自身だけでなく同乗者が運転をサポートすることも安全運転には不可欠です。
3月は交通事故が増える季節ですが意識を高めることで多くの事故を防ぐことができます。
安全運転を心がけましょう!
もし、交通事故に遭ってしまった場合は是非江戸町整骨院にお任せください!
交通事故の怪我の通院先を検討する際に、
「整骨院はだめって聞いたけど本当??」
「整骨院に通うにはどうしたらいいの??」
と疑問を抱えていませんか?!!
そこで今回は、以下のような内容を解説しています。
・整骨院(接骨院)だけに通うのは避けるべき理由
・整形外科と整骨院(接骨院)の違い
・トラブルなく整骨院と整形外科を併用するポイント、注意点
・実際に整骨院と整形外科を併用通院した事例
交通事故の通院先に整骨院(接骨院)を検討しようとしている方は、通院をする際に損をしないようにぜひ参考にしてください。
交通事故で整骨院(接骨院)の通院だけではだめ?
交通事故の怪我で整骨院(接骨院)に通うことは可能です!
整骨院も整形外科と同様に、自賠責保険の対象になりますし、実際に交通事故に遭いお怪我をされて整骨院に通っている方がほとんどです。
しかし、病院(整形外科)を受診せず、整骨院へのみ通院するのは様々なリスクやデメリットがあります。そのため、交通事故にあったらまずは整形外科をなにかしらの方法で(整骨院から近隣整形の紹介状など)受診し、その後整骨院と整形外科を併用して通院するのがベストでしょう。
具体的なリスクやデメリットについて、お伝えします!
交通事故で整骨院(接骨院)だけ、あるいは整形外科だけに通うのは避けるべき理由
職場や自宅から近い、遅い時間までやっている、休日もやっているなど整骨院は整形外科に比べると通いやすいメリットがあります。
しかし、整形外科を受診せず整骨院だけの通院は「診断書が発行できない」「医師の診断や画像検査を受けることができない」「慰謝料が支払われない可能性がある」「後遺障害が認定されにくい」などデメリットもあります。
※診断書の発行は整形で、毎日の治療は整骨院で
交通事故の被害者は加害者側の保険会社へ治療費や慰謝料などを請求することができます。
しかし、そのためには症状と事故との因果関係を証明する必要があります。
そこで必要となるのが「診断書」です。この診断書を警察や加害者側の保険会社へ提出することで適切な補償を受けることが可能となります。
この診断書は医師のみ発行することができ、整骨院ではもらうことができません。そのため、まずは整形外科などの病院を受診して医師から診断書をもらう必要があります。
しかし、診断後の日々の治療、電気療法、温め、運動療法、手技療法などは整骨院での治療がおすすめです。
整形外科と整骨院(接骨院)の違い
※整形外科には医師がいる
整形外科には医学部を卒業し、医師免許を取得した医師が在籍しています。レントゲンやMRI、CTなどの画像検査や診断、薬の投薬、手術などの医療行為が認められており、医学的な処置を受けることができます。
また、重要なことは、交通事故の場合、適切な慰謝料を受け取るために事故と怪我の因果関係を証明する診断書や後遺障害認定のための後遺障害診断書が必要ですが、これらは医師のみ発行することができます。
※整骨院、接骨院には柔道整復師がいる
整骨院には専門学校などの教育機関で柔道整復学を学び、国家資格を取得した柔道整復師が在籍しています。
柔道整復術という伝統的な手技療法で骨や筋肉のバランスを整えたり温熱療法、電気療法などの物理療法、運動療法などを中心に骨折、脱臼、捻挫、打撲などの急性外傷などに対する施術を行います。
また、交通事故に遭いお怪我をされた際に怪我の応急処置、経過段階での運動療法、手技療法、を専門的に行います。
交通事故で整骨院(接骨院)に通院するメリット!
交通事故で整形外科のみの通院ではデメリットになりやすいですが、併用して整骨院、接骨院に通院することで症状の緩和や慰謝料に関してメリットとなります。
特に交通事故を専門に扱っている整骨院もあり、整形外科と併用することで包括的な治療を受けることができます。整骨院、接骨院を併用して通院するメリットを以下に説明します。
交通事故ではむちうち等の慢性的な症状が残ることがあります。整骨院、接骨院では直接手で触れて施術する徒手療法や筋肉の収縮・伸張を促すような身体を動かす運動療法を通じて慢性的な痛みや不快感などの症状を緩和します。
また、整骨院、接骨院では身体の自然治癒力を引き出すことを目的としており、薬に頼り過ぎない方法での回復をサポートしていきます。慢性期の症状は精神的なストレスも大きくなりますが、整骨院、接骨院では心理的なサポート、日々の通院により精神的にも安定することで回復が促進されやすくなります。
また、交通事故の治療には回数の通院が重要となります。そのため、通院のしやすさは重要となります。整骨院、接骨院は整形外科と比べると平日の夜遅い時間まで診療していたり、土日祝日に交通事故での怪我は24時間体制で対応しているところもあります。
整形外科では仕事終わりや平日に通院できない場合でも整骨院、接骨院であれば通院がしやすくなります。また、整骨院は駅周辺、自宅近くに多くあり、職場の近くや帰宅途中で通いやすい整骨院、接骨院が見つかりやすいです。
さらに、通院頻度が少ないと加害者側の保険会社から治療が本当に必要なのかと疑われてしまうことがあります。場合によっては慰謝料を減額されたり打ち切られたりするケースも少なくありません。
そのため、整形外科では継続的な通院が難しい場合、通院しやすい整骨院を併用して適切な通院頻度で通院をすることで慰謝料が減額されずに受け取ることができます。また、通院日数や通院期間によって慰謝料が算定されることもあるため、継続的に通院することで結果的に慰謝料が増額する可能性もあります。上記で述べた通り、月に数回の診察は診断は整形外科で、日々の治療は整骨院、接骨院への通院が症状改善にも最適だと考えられます。
治療として、整骨院、接骨院では施術者である柔道整復師が直接手で触れる徒手療法という手技を使って主に施術をします。直接手で触れるため、筋肉や関節、骨の状態を感じ取りやすく緊張や腫れ、痛みの箇所などを特定し疼痛の早期改善を計ります。
また、施術中はコミュニケーションを重視し、痛みの程度や場所、動きに対する反応など患者からのフィードバックをすぐに受け取り、個々の体調や症状に応じて柔軟に対応できるため微細な変化にも気づきやすいです。交通事故でのお怪我はレントゲン等画像には映らない痛みとしてでてきます。(骨折、脱臼などは別)患者様ご本人にしか痛みは分かりません。少しでも、痛みや違和感がある場合はすぐにご相談下さい!⇒江戸町整骨院
トラブルなく整骨院と整形外科を併用するポイント!!
※まず整形外科で診断書を取得し、相談する
まずは整形外科を受診して診断書を取得してください。診断書は怪我と事故の因果関係を示す重要な書類のため、早めに取っておく必要があります。また、整形外科の医師に整骨院へ通院することについて話しておいてください。
後に後遺障害認定の申請をすることになった場合は、医師に了解を得ずに整骨院に通院しているとトラブルになる場合があるからです。今から整形外科を検討する場合は、あらかじめ整骨院への通院に理解のある病院を探して受診するとスムーズです。
どこの整形外科へ受診すればよいか分からないという方は、整骨院に受診し、連携している整形外科へ紹介状を出すことも可能です。⇒江戸町整骨院
※相手側の保険会社に連絡する
交通事故の治療費や慰謝料などは相手側の保険会社が支払うことになります。そのため、整形外科を受診後、整骨院も併用して通院する場合にはその旨を必ず相手側の保険会社へ連絡をして了承を得ましょう。
連絡せずに併用してしまうと相手側の保険会社はそのことを把握していませんので適切な損害賠償を受けられない可能性があり、トラブルになることがあります。
※整骨院へ相談をする⇒江戸町整骨院
交通事故を専門にしている整骨院もありますので、整形外科と整骨院を併用する場合には交通事故の対応をしてもらえるかどうか整骨院へ相談をしましょう。交通事故は通常の手続きと異なるため、トラブル回避のためにもスムーズに対応してもらえるところが良いです。
また、交通事故治療は通院期間が重要になる為、通院のしやすさも重要となります。交通事故治療を専門的にしているか、交通事故治療に知識があるか確認しておきましょう。
※整形外科で定期的に診察を受ける
整骨院の通院を開始しても少なくとも月に1回程度は経過観察のために整形外科で医師の診察を受けましょう。仮に後遺障害が残ってしまった場合は後遺障害認定を申請し、認定されると等級に合わせて補償を受けることができます。
その際に後遺障害診断書が必要となり、これは医師のみ発行が可能です。そのため、医師が経過を把握していないと後遺障害診断書がもらえない可能性がありますので注意しましょう。
※同じ日に両方通うことは不可
保険制度の制約により、同じ日に整形外科と整骨院の両方に通うことはできません。保険制度は不正請求や重複請求を防ぐために同じ日に複数の医療機関の受診を認めていません。
そのため、整形外科と整骨院を併用する場合には、月に数回の整形外科の診察日と毎日の整骨院の通院日が重ならないようにスケジュールを調整する必要がありますので注意してください。
江戸町整骨院では、全国交通事故治療院に認定されており専門的な知識、治療は勿論、保険会社とのやり取り、地域整形外科との連携をスムーズに対応します。
年間、交通事故で負傷される患者様が多く来院され経験豊富な国家資格者が在籍し、交通事故でお怪我された患者様のお悩みに包括的に寄り添います。
交通事故に遭いお怪我をされた場合は是非江戸町整骨院にお任せください!!