Blog記事一覧 > 4月, 2024 | 江戸町整骨院 | 飯田市・下伊那郡で評判の整骨院の記事一覧
こんにちは!江戸町整骨院です!
本日は、坐骨神経痛についてお話させていただきます。
- おしりから下肢にかけて痛みがある
- 長い時間立っている事が辛い
- 腰を反らすと下肢に痛みやしびれを感じる事がある
- おしりの痛みが強く、座り続ける事が困難
- 歩くと下肢に痛みが出るため歩けなくなるが、休むと歩く事が出来る
- 体をかがめると痛みが強くなる
上記の症状で一つでも当てはまる方は、江戸町整骨院にご相談ください→江戸町整骨院
坐骨神経痛とは
坐骨神経痛の症状は、坐骨神経に障害が起きると、お尻、太もも、ふくらはぎ、足にかけて、
鋭い痛みやしびれ、張り、冷感や灼熱感、締めつけ感などのいろいろな症状が起きます。
代表的な場所は、お尻、太ももの後ろ側・ふくらはぎで、一部分だけに強く感じることもあれば、
下肢全体に強く感じる場合もあります。
坐骨神経痛の原因は
原因としては腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、梨状筋症候群、仙腸関節炎などです。
若い方は、「腰椎椎間板ヘルニア」と「梨状筋症候群」が多く、
お年寄りは「腰部脊柱管狭窄」と「腰椎椎間板ヘルニア」が多いです。
多くの原因は、腰椎(背骨の腰の部分)に起こる異常によって坐骨神経が圧迫され、
下肢(足)に痛みやしびれを引き起こします。
坐骨神経痛の治療
- ストレッチ、体操
- 正しい姿勢を心がける
- 栄養バランスの取れた食事
- 適度な運動
- 禁煙
ストレッチや体操は、筋肉の強ばりをゆるめ、血行を促進するのに有効です。
また、姿勢の崩れは血行不良や骨格の歪みを引き起こし、筋肉や神経に負担を与えてしまうので、
正しい姿勢を意識しましょう。
さらに、食事面と運動面で規則正しい生活をすれば、
筋肉の過剰な衰えや太り過ぎによる下半身への負担による坐骨神経痛を予防することができます。
煙草は血流を悪化させてしまうので、禁煙した方が良いです。
健康的な生活こそが、坐骨神経痛の緩和には一番早く効果的です。
治療法はたくさんありますが、江戸町整骨院では上記のような保存療法でアプローチします→江戸町整骨院
肩こりの原因
- 筋肉の緊張=人間の肩は重い頭と腕を支え続けている
- 加齢による骨や腱の衰え=頸部脊椎症、五十肩
- 「筋肉疲労」と「血行不良」
- ストレス、眼精疲労、運動不足
などがあります!
肩こりは女性に最も多い症状であり、
男性では腰痛に次いで2番目に多いものになります。
もはや国民病と言っても過言でありません。
そしてこの肩こりは慢性化しやすいのが特徴です。
肩こりに対してのアプローチでマッサージがよく行われますが、
特に首の付け根の部分を強く刺激するような場合
かえって症状を強くしてしまっているかもしれません。
頭を支える首の筋肉は肩甲骨についており、
この肩甲骨は筋肉の働きによりこの位置を留まることができます。
仮に、肩甲骨が下方に引っ張られるのを
この首の付け根の筋肉が頑張って防いでいるのだとしたら
筋肉が緩むことでこのバランスが破綻し、より肩こりが強くなってしまいますよね。
当院では、姿勢の歪みから分析し、
手技療法、運動療法、また症状により高周波治療(ハイボルテージ、立体動態波)を施します。
肩こりは是非江戸町整骨院にお任せください!
頭痛の原因
- 頭痛には「一次性頭痛」と「二次性頭痛」
- 熱中症や二日酔いなど、別の症状・原因の結果として起こる頭痛
- 慢性的に起こる頭痛(一次性頭痛)
- 「更年期障害」と頭痛
頭痛が発生するのにこれらの原因があげられます。
頭痛が起きるメカニズムと対処法をお話しします♪
普段感じる頭痛の多くは、他に原因となる病気のない「一次性頭痛」です。
よく頭痛に見舞われる人だったら、ストレスや生活習慣、姿勢などがきっかけで起こった際に
「ああ、前と同じような頭痛だな」という感覚があるかもしれません。
一方、病気などの原因によって引き起こされる頭痛は「二次性頭痛」といいます。
特に見逃すと危険性が高い病気、また医師のもとできちんと治療を受ける必要がある病気としては、
くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下出血、高血圧性脳症、副鼻腔炎、うつ病などがあります。
重大な病気が原因となる二次性頭痛は早めに受診を
「昨日は寝不足だった」「ちょっと飲み過ぎたかも」などといった原因が特に思い当たらず、
次のような条件にあてはまる場合は、注意すべき病気を原因とした二次性頭痛の可能性があります。
なるべく早く受診して、根本的な原因をつきとめることが大切です。
- 今まで感じたことのない痛みがある場合
- 突然痛みが出て、どんどんひどくなる場合
- 頭痛が何度も起こり、最初と比べて痛みが強くなっているように感じる場合
- 頭痛とともにめまいや吐き気、嘔吐などが現れてきた場合
- 頭痛とともに目の見えにくさや手足の動きにくさなど、何らかの体の異変を感じた場合
- 頭痛とともに熱や発疹が生じた場合
※などの症状は要注意※
慢性的に起こる頭痛(一次性頭痛)の主なタイプと対策
原因となる病気などがなく、「同じような痛み方をする頭痛をいつも経験している」という場合は、
慢性的な一次性頭痛が考えられます。
一次性頭痛には主に片頭痛、緊張型頭痛、三叉神経・自律神経性頭痛の3つのタイプがあり、
それぞれ頭痛を誘発する要因や対処法が異なります。
自分の頭痛はどのタイプにあたるのかを把握してそれに合った対策をとることが大切です。
片頭痛(血管性頭痛)~ズキズキする、動かしたときに痛む
- ストレス・精神的緊張(解放されたときに起こりやすい)
- 疲れ
- 空腹
- アルコールの摂取
- 寝不足
- 月経
- 人混み・騒音などの物理的刺激
- 気圧の変化
緊張型頭痛(筋肉収縮性頭痛)~ジワジワ締めつけられる感じがする
- ストレス(身体的・精神的)
- 顎関節症(あごの関節の異常)
- 長時間同じ姿勢でいる(うつむき姿勢など)
- 運動不足
- 眼精疲労
群発頭痛、三叉神経・自律神経性頭痛~目の奥にガーンという衝撃が、ある期間、毎日起こる
- 飲酒
- 喫煙
- 血管拡張剤の服用
- 気圧の変動
江戸町整骨院では
立体動態波(スポーツ選手愛用最新医療機器)
超音波治療器(オリンピック選手愛用最新医療機器)
ハイボルテージ治療器(オリンピック認定最新医療機器)を使い、
日々の症状の変化に合わせて患者様一人ひとりに合わせた施術を行います。
セルフケア指導や健康アドバイスも行っているため、
患者さん自身が自宅で簡単にできるストレッチやエクササイズ、
食生活の改善方法などを提供することで、治療効果を長期的に維持することができます。
質の高い治療を提供している江戸町整骨院にぜひ一度、お気軽にご相談ください!
ご相談・ご予約はこちら⇒江戸町整骨院
交通事故で多いけがランキング上位
- 頸椎捻挫(むちうち)
- 腰部打撲
- 骨折
事故の直後は興奮状態にあり、痛みを感じていない場合があります。
時間が経ってから痛みを感じるため、治療開始も遅くなりがちで、放置しておくと治りにくくなります。
もしも交通事故に遭いお怪我をしてしまった場合
1.加害者を特定する
加害者がその場にいる場合、免許証の確認。内容を控えて、住所・電話番号の確認、および
事故車両のナンバーを控えておきましょう。
2.事故状況・環境を記録しましょう
事故の日時や事故の状況を書き留めておくこと。
また、可能であれば写真も撮っておいてください。
3.警察への届け出をしましょう
どんなに些細な事故でも、その場で警察に連絡してください。
保険の手続きなどには、「交通事故証明」が必要です。
また、そのときは大丈夫でも、後ほど痛みが発症するケースも多々あります。
どんな種類の交通事故であっても、必ず警察の立ち合いの下、なるべくその場で処理してください。
4.江戸町整骨院に連絡してください。
当院は、交通事故治療の専門知識を持つスッタフの在籍および交通事故専門アドバイザー
と提携を結んでおります。
保険会社の対応、病院の紹介、必要に応じて適切なアドバイスをさせていただきます。
5.保険会社へ事故報告をします
加入している自動車保険会社へ事故の連絡をします。
6.医療機関の診察を受けてください
交通事故で負った怪我は、症状が発症するのが遅れる場合は多々あります。
たとえ症状が確認できなくても、医療機関(病院)を受診してください。
また、医療機関(病院)にて必ず診断書を発行してもらってください。
人身事故では診断書の提出が必須となります。
その段階で、自賠責保険の治療費の請求が可能になるからです。
患者様の負担はゼロになります。
7.保険会社から連絡が来たら
保険会社から連絡が来たら、江戸町整骨院で治療を受ける旨をお伝えください。
通院する医療機関は患者様自身でお決め頂くことができます。
交通事故治療の内容
- 事故初期・症状に合わせて、冷却、固定療法
- 腫脹、熱感、疼痛除去を目的に高周波電気(ハイボルテージ)
- 治癒促進、損傷部位の回復を目的に微弱電流
- 痛みレベルが半減したタイミングで運動療法
江戸町整骨院では患者様に寄り添って治療をしてまいります!
交通事故で負怪我の際は是非お任せください。