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こんにちは!江戸町整骨院です。
今回は当院にも多くご来院される「急激な肩の痛み」
石灰性沈着腱板炎についてご説明します!
石灰沈着性腱板炎とは、肩のインナーマッスルが骨につくところ(腱板)に、石灰(カルシウムの結晶)がたまる、原因不明の疾患です。
石灰性腱炎、石灰沈着性腱炎、石灰沈着性肩関節周囲炎などと呼ばれることもあります。
痛みや肩の機能障害の原因となりますが、多くは自然に軽快する疾患です。
肩の関節は、上腕骨と肩甲骨からなり、上腕骨と肩甲骨をつなぐインナーマッスルによって支えられています。
インナーマッスルが上腕骨に付着する部分が、腱板です。
石灰は腱板の内部や表面に沈着し、時に腱板の外に漏れ出ることで症状を引き起こすと考えられています。
石灰の成分であるカルシウムの結晶はハイドロキシアパタイトと呼ばれ、人の骨を構成する成分と似た物質でできています。
石灰性沈着腱板炎の原因は?
石灰沈着性腱板炎の原因は、不明です。
使いすぎやけがが原因になることはなく、糖尿病や甲状腺機能障害など内分泌疾患との関連が指摘されているものの、石灰沈着性腱板炎の方のほとんどは、そういった原因が見当たらない方です。
両側に発生することがしばしばあることから、発症には遺伝的素因があるという説がありますが、はっきりとした裏付けは現時点でありません。
石灰性沈着腱板炎の症状は?
石灰沈着性腱板炎による肩の痛みには、急性のものと慢性のものがあります。
急性の症状では激しい痛みが急に生じ、肩をわずかにでも動かすことができなくなり、夜間に痛みが強くなるため睡眠も十分にとれないことがあります。
慢性の症状では肩を動かした時の痛みやひっかかりが主な症状となります。
石灰沈着性腱板炎は、急性の症状によって特徴づけられています。
主に40-60歳代の女性が何のきっかけもなく急に肩が痛くなり、じっとしていてもズキズキとした痛みを感じます。
夜間一睡もできず、やつれた顔で病院を受診する方も少なくありません。
分かりやすい急性の症状の一方で、石灰が沈着することで肩の痛みやひっかかりを誘発することがあります。それが慢性の症状です。
もともと肩の構造は、肩峰と上腕骨の間に腱板が位置し、狭いつくりとなっています。
腱板の内部や表面に石灰が沈着することでこのスペースがより狭くなり、衝突するようになります。
これをインピンジメントといいます。「インピンジメント症候群」という言葉があるくらい肩の痛みの原因となりやすい場所で、石灰がその一因となることがあるのです。
石灰性沈着腱板炎の画像観察
石灰性沈着腱板炎になりやすい方
石灰沈着性腱板炎は、特定の条件を持つ人に多く見られる傾向があります。
まず、中高年の女性がその代表的な例です。先述の通り、ホルモンバランスの変化が一因となり、特に閉経後の女性に多く見られます。
また、肩をよく使う職業やスポーツをしている人もリスクが高いです。
例えば、重い物を持ち上げる仕事や、腕を頻繁に使うスポーツ選手は、肩に負担がかかりやすく、石灰がたまりやすくなります。これには、建設作業員、肉体労働やバレーボール選手などが含まれます。
さらに、過去に肩のケガをした人も注意が必要です。
肩の腱板が一度損傷を受けると、その部位に石灰が沈着しやすくなります。
したがって、肩のケガから回復した後も、定期的に接骨院への通院が推奨されます。
栄養状態が悪い人も石灰がたまりやすいです。
特にカルシウムやビタミンDが不足していると、石灰沈着のリスクが高まります。
これらの栄養素は、骨の健康だけでなく、筋肉や腱の健康にも重要です。バランスの取れた食事を心がけることが、予防の一環となります。
このように、石灰がたまりやすい人には共通する特徴があります。
これらを知ることで、早期発見や予防策を講じることができるでしょう。肩の健康を維持するために、自分の生活習慣や健康状態を見直すことが大切です。
石灰性沈着腱板炎の治療
石灰沈着性腱板炎の治療は、症状の重さや患者さんの状態に応じて様々な方法が取られます。
まず、急性期には痛みを和らげるための対症療法が中心となります。
これには、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や鎮痛薬の投与が一般的です。
これらの薬は、炎症を抑え、痛みを軽減する効果があります。
一方、慢性期には、物理療法が有効です。
運動療法によるリハビリテーションが行われ、肩の可動域を広げるためのストレッチや筋力強化のエクササイズが推奨されます。
これにより、肩の機能回復を図り、再発を防ぐことが期待されます。
また、石灰を溶解させるための注射療法もあります。
ステロイド注射は、炎症を速やかに抑え、痛みを緩和する効果があります。
さらに、超音波ガイド下でのカルシウム沈着物の吸引や洗浄を行う手技もあります。これにより、直接的に石灰を取り除くことが可能です。
それでも改善しない場合は、手術が選択されることもあります。肩の関節鏡視下手術は、最小限の侵襲で石灰を除去する方法です。これにより、回復期間が短く、早期に日常生活へ復帰できる利点があります。
治療を進めるうえで大切なのは、専門医の指導のもとで適切な治療法を選択することです。石灰沈着性腱板炎は、適切な治療とリハビリテーションにより、症状の改善が期待できる症状です。肩に違和感や痛みを感じた場合は、早めに医療機関の診察を受けることが重要です。
江戸町整骨院から
石灰沈着性腱板炎は、肩の腱板に石灰がたまることで激しい痛みや運動制限を引き起こす病気です。
特に中高年の女性に多く見られますが、肩を頻繁に使う人や過去に肩をケガしたことがある人もリスクが高いです。肩の使い過ぎや加齢、ホルモンの変化、栄養バランスの崩れなどが原因とされています。
症状は急性期には突然の激痛、慢性期には持続的な鈍い痛みや動作による痛みが特徴です。治療法には薬物療法や物理療法、必要に応じて手術療法があります。適切な治療を受けることで症状の改善が期待できます。
肩の健康を維持するためには、日常生活での肩の使い方や栄養管理が重要です。カルシウムやビタミンDをバランス良く摂取し、適度な運動を心がけましょう。また、肩に異常を感じたらすぐに整骨院、整形外科を受けることが大切です。
石灰沈着性腱板炎の理解を深めることで、自分の健康管理に役立てることができます。肩の痛みや不快感に悩んでいる方は、適切な対応を取ることで症状を軽減し、快適な生活を取り戻す手助けになるでしょう。
これまでの情報を参考に、健康的な生活を送りましょう!
こんにちは、江戸町整骨院です!
今回はストレートネックについてお話します!
スマホがあるのが当たり前になり、今やどこでも携帯を使える社会
携帯だけではなく、PCの性能も上がりポップや広告もPCを使います。
そんな現代社会で、
- 肩こり
- 腰痛
- 手のしびれ
- 不眠
もし上記で一つでも当てはまる方は是非江戸町整骨院にご相談下さい!
ストレートネックとは
正常な頚椎(首の骨)は緩やかに前方へカーブしていて頭の重さはボーリングの玉ほどあります。このカーブのおかげで頭が体の真上に位置してくれるので、首や肩の筋肉は必要最小限の力で頭の重さを支えることができているのです。
この頚のカーブが無くなり、頚の骨がまっすぐな状態になっている頚を、ストレートネックと呼びます。
ストレートネックになると、頭の位置が体よりも前方に移動することになり、頚の関節や筋肉に何十キロという大きな負担がかかってしまうのです。
そのため、頚のコリや痛みや頭痛など様々な症状の原因となってしまいます。
ストレートネックの原因
ストレートネックは生まれつきのものではありません。
背骨は頚から背中、腰と骨盤につながっており、全体としてゆるやかなS字のカーブを描いています。
デスクワークなどの座位姿勢が続くと、腰や背中が丸まり、重たい頭は自然と前方に移動します。その時に背中から頚にかけての背骨が真っ直ぐの状態になるのです。
この状態は一時的なもので、正しい姿勢に戻すことで頚の骨が真っ直ぐの状態も、元の緩やかな前方カーブに戻り、ストレートネックになることはありません。
しかし、頚が真っ直ぐになる悪い姿勢を長時間、また長い期間続けていると、関節や筋肉がその状態で固まっていき、姿勢を戻しても背骨のカーブが真っ直ぐのまま戻らなくなってしまいます。
ストレートネックは長時間のPC作業や、スマートフォンを使用する『現代社会姿勢』によって増加していると言われています。
ストレートネックによって引き起こされる症状
肩こり、頚こり
起きている間は常に頚へ負担がかかり休まる暇がないため、頚・肩こりが慢性化してしまいます。重症化すると寝ている間、枕の高さが合わないだけでも頚に不快感や痛みを感じるようになります。
頚の痛み
ストレートネックの状態は、バランスが良い状態に比べて、頭の重さの何倍もの負担が頚にかかってしまいます。この状態が長期間続くと、関節や椎間板が変形し、頚の痛みの原因となります。
頭痛
頚の関節、筋肉の負担は、緊張性頭痛や頚性頭痛の原因になります。ストレスや過労、睡眠不足なども頭痛の要因の一つですが、頚に負担がかかる姿勢が根本原因にあることが多くあります。
寝違え
関節や椎間板の変形や筋肉の硬直など、頚の状態が悪くなると寝違えを起こしやすくなります。旅行などでいつもと違う枕を使うことも寝違えの要因の一つですが、頚の状態が悪いことで、環境の変化に対応できなくなっていることが、原因となっています。
ストレートネックやスワンネックに起因する主な症状
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- ●首痛・首こり・背中の張り
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- ●手・腕のしびれ
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- ●寝違い・首の可動域の減少
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- ●難聴・耳鳴り
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- ●頭痛・頭重
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- ●視力低下・疲れ目・ドライアイ
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- ●めまい・ふらつき・吐き気
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- ●自律神経失調・のぼせ
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- ●顎関節痛・食い縛り
- ●うつ的症状・不眠・不安感
ストレートネックの治し方
治療としては、普段からの予防が大切で、また予防は、改善にもつながります。
そして、マッサージとストレッチにより徐々に姿勢改善を図っていきます!
一気にではなく少しずつ症状が軽快していくのが実感できると思います。
治療前 治療後
治療前 治療後
ストレートネックの自己診断法
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- 頭を後ろに反らすと首が痛い
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- 首を動かすとギシギシ音がする
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- こめかみ周辺に偏頭痛が出る
- 猫背
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- 左・右に首を回すと痛い
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- 目が疲れ易い・目がかすむ
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- 首や後頭部が張る
- 寝違いをし易い
※上記の症状に3つ以上当てはまる方は、ストレートネックの可能性が高いです!
江戸町整骨院での治療法
江戸町整骨院では、頸椎矯正、アクチベーターによる手技療法によって症状の改善を図ります!
早期回復・早期改善の為、日々の症状の変化に合わせて患者様一人ひとりに合わせた施術を行います。
当院では、患者さまのご要望をお聞きすることも大切にしております!
施術プランは患者さまのご要望によって変わりますので、
最初のご来院時に不安なことやお困りごとは気軽にお話しください。
セルフケア指導や健康アドバイスも行っているため、
患者さん自身が自宅で簡単にできるストレッチやエクササイズ、
食生活の改善方法などを提供することで、治療効果を長期的に維持することができます。
質の高い治療を提供しているさくら鍼灸接骨院にぜひ一度、お気軽にご相談ください!!
ご相談・ご予約はこちら⇒⇒江戸町整骨院
肩こりの原因
- 筋肉の緊張=人間の肩は重い頭と腕を支え続けている
- 加齢による骨や腱の衰え=頸部脊椎症、五十肩
- 「筋肉疲労」と「血行不良」
- ストレス、眼精疲労、運動不足
などがあります!
肩こりは女性に最も多い症状であり、
男性では腰痛に次いで2番目に多いものになります。
もはや国民病と言っても過言でありません。
そしてこの肩こりは慢性化しやすいのが特徴です。
肩こりに対してのアプローチでマッサージがよく行われますが、
特に首の付け根の部分を強く刺激するような場合
かえって症状を強くしてしまっているかもしれません。
頭を支える首の筋肉は肩甲骨についており、
この肩甲骨は筋肉の働きによりこの位置を留まることができます。
仮に、肩甲骨が下方に引っ張られるのを
この首の付け根の筋肉が頑張って防いでいるのだとしたら
筋肉が緩むことでこのバランスが破綻し、より肩こりが強くなってしまいますよね。
当院では、姿勢の歪みから分析し、
手技療法、運動療法、また症状により高周波治療(ハイボルテージ、立体動態波)を施します。
肩こりは是非江戸町整骨院にお任せください!
頭痛の原因
- 頭痛には「一次性頭痛」と「二次性頭痛」
- 熱中症や二日酔いなど、別の症状・原因の結果として起こる頭痛
- 慢性的に起こる頭痛(一次性頭痛)
- 「更年期障害」と頭痛
頭痛が発生するのにこれらの原因があげられます。
頭痛が起きるメカニズムと対処法をお話しします♪
普段感じる頭痛の多くは、他に原因となる病気のない「一次性頭痛」です。
よく頭痛に見舞われる人だったら、ストレスや生活習慣、姿勢などがきっかけで起こった際に
「ああ、前と同じような頭痛だな」という感覚があるかもしれません。
一方、病気などの原因によって引き起こされる頭痛は「二次性頭痛」といいます。
特に見逃すと危険性が高い病気、また医師のもとできちんと治療を受ける必要がある病気としては、
くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下出血、高血圧性脳症、副鼻腔炎、うつ病などがあります。
重大な病気が原因となる二次性頭痛は早めに受診を
「昨日は寝不足だった」「ちょっと飲み過ぎたかも」などといった原因が特に思い当たらず、
次のような条件にあてはまる場合は、注意すべき病気を原因とした二次性頭痛の可能性があります。
なるべく早く受診して、根本的な原因をつきとめることが大切です。
- 今まで感じたことのない痛みがある場合
- 突然痛みが出て、どんどんひどくなる場合
- 頭痛が何度も起こり、最初と比べて痛みが強くなっているように感じる場合
- 頭痛とともにめまいや吐き気、嘔吐などが現れてきた場合
- 頭痛とともに目の見えにくさや手足の動きにくさなど、何らかの体の異変を感じた場合
- 頭痛とともに熱や発疹が生じた場合
※などの症状は要注意※
慢性的に起こる頭痛(一次性頭痛)の主なタイプと対策
原因となる病気などがなく、「同じような痛み方をする頭痛をいつも経験している」という場合は、
慢性的な一次性頭痛が考えられます。
一次性頭痛には主に片頭痛、緊張型頭痛、三叉神経・自律神経性頭痛の3つのタイプがあり、
それぞれ頭痛を誘発する要因や対処法が異なります。
自分の頭痛はどのタイプにあたるのかを把握してそれに合った対策をとることが大切です。
片頭痛(血管性頭痛)~ズキズキする、動かしたときに痛む
- ストレス・精神的緊張(解放されたときに起こりやすい)
- 疲れ
- 空腹
- アルコールの摂取
- 寝不足
- 月経
- 人混み・騒音などの物理的刺激
- 気圧の変化
緊張型頭痛(筋肉収縮性頭痛)~ジワジワ締めつけられる感じがする
- ストレス(身体的・精神的)
- 顎関節症(あごの関節の異常)
- 長時間同じ姿勢でいる(うつむき姿勢など)
- 運動不足
- 眼精疲労
群発頭痛、三叉神経・自律神経性頭痛~目の奥にガーンという衝撃が、ある期間、毎日起こる
- 飲酒
- 喫煙
- 血管拡張剤の服用
- 気圧の変動
江戸町整骨院では
立体動態波(スポーツ選手愛用最新医療機器)
超音波治療器(オリンピック選手愛用最新医療機器)
ハイボルテージ治療器(オリンピック認定最新医療機器)を使い、
日々の症状の変化に合わせて患者様一人ひとりに合わせた施術を行います。
セルフケア指導や健康アドバイスも行っているため、
患者さん自身が自宅で簡単にできるストレッチやエクササイズ、
食生活の改善方法などを提供することで、治療効果を長期的に維持することができます。
質の高い治療を提供している江戸町整骨院にぜひ一度、お気軽にご相談ください!
ご相談・ご予約はこちら⇒江戸町整骨院
おはようございます!
江戸町整骨院 院長久保田です
申し遅れましたが前任小原先生がご勇退され11月より
江戸町整骨院 院長を勤めさせて頂いております!
改めて自己紹介をさせて頂きます
.
✅自己紹介✅
名前:久保田 友輝(トモキじゃないです、ユウキです)
患者さんからもトモキって読むんですねぇ〜と
よく間違われます
そんな事はさておき、
✅生年月日:1995年5月10日(28歳)
保育園までは高森町で育ち、
小学校からは豊丘村の山奥でスクスクと育ちました
なので毎日市内の街中に通勤する事が新鮮です笑
✅血液型:B型
周りの友人や、スタッフはA型が多かったので
A型に憧れましたね
ちなみに今では落ち着きましたが、
B型のせいか小さい頃はよく鼻血を出してました”(°凸° )!?
✅性格
気になり考えついたら、とりあえずやってみよ!精神で
行動しております笑
物事は1度気になり熱が入るととことん!そんなところが
長所であり、中途半端に終わってしまう事は短所でもあるかと
自負しておりますΣ(゚Д゚ υ) アリャ
✅趣味、好きな事
趣味は専門学生時代から始めたトレーニングです️♀️
始めは野球を小学校から高校まで続けていましたが、
専門に進み延長線でやっていましたが、
身体の知識やトレーニングの知識が増えていき
好きになりました!
今でこそ趣味の一貫として続けていますが、
食生活はなど特に気にしてる訳でもなく、、、
ボディメイクの大会にでてる方々をみると本当に
すごいなと尊敬します
あとは、映画鑑賞が好きで洋画邦画問わず映画を
観まくってた時がありました
(1度見始めると話しかけられてもゾーンに入り何も聞こえません)
動物も大好きで、散歩してるをみると
つい触りたくなります。
住んでる地元ではやが多発するので、
江戸町に来院される患者さんにお話するとよく驚かれます笑
✅柔道整復師、経歴
この職種を選んでやりたい!と思ったきっかけは
中学生の時、野球をしてる中で肘を壊した事がありました⚾️
怪我を治し続けたい気持ちが強く、
接骨院に通っていたのですが当時お世話になりました
接骨院の先生がとても親身に “なぜ怪我をしたのが”
“どういう病態なのか” “治すにはどうしたらいいか”
日々のケアや身体の使い方を親切に教えてくださり
無事高校生まで野球が続けられるようになりました!
その時に、僕もこんな風に患者さんに寄り添い怪我の治療
だけでなく安心し、信頼できる先生になりたい!
と思ったのがきっかけです
それからは名古屋の専門学校を卒業し、
柔道整復師国家資格を取得した後、
名古屋の接骨院で勤務し地元に戻り
本院 さくら鍼灸接骨院に入門しました
本院では5年間色々と勉強させて頂きましたが
院長、副院長から頂いた今でも大事にし時々思い出す
お言葉があります
院長からは、
『常に自分が1人になった事をイメージし
患者さんファーストである事』
それは来院してくださる患者さんが自分の接骨院を
選んで来て下さる事を当たり前だと思わず、
患者さん目線に立ち、”何をしてほしいか
どんな事を聞いて欲しいか”を意識する事の大切さを
学びました✏️
副院長からは、
『素直さを大切にする事』
これは僕にとって永遠の課題になりそうです…笑
人間反発したくなり、
自分の意見が正しいと思い込む事もあります。
ただ、そんな時は思い出してまずは相手の意見を聞き
受け入れ、その上で自分の意見を発信する。
頭では分かっていてもなかなか素直になれない、、、
そんな事は多々ありますのでまだまだ未熟であります
常に勉強の機会を与えてくださるこの環境に感謝し、
日々成長できていけたらなと思っております♂️
接骨院は幅広いご年齢の方と関わることができ
外傷(骨折、脱臼、捻挫、挫傷、打撲)、疲労・使いすぎに
よるお身体の不調、幅広い症状に寄り添う事ができるのも
柔整師の魅力だと思っております。
最後になりますが、
飯田下伊那数ある接骨院の中から江戸町整骨院を選んで
来院して下さる患者さんに感謝し、
お身体の不調を治し信頼される先生になれたらと思います!
長くなり上手くまとめれたか分かりませんが笑
今後とも江戸町整骨院を何卒よろしくお願いいたします✨️