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おはようございます!
江戸町整骨院 院長久保田です
申し遅れましたが前任小原先生がご勇退され11月より
江戸町整骨院 院長を勤めさせて頂いております!
改めて自己紹介をさせて頂きます
.
✅自己紹介✅
名前:久保田 友輝(トモキじゃないです、ユウキです)
患者さんからもトモキって読むんですねぇ〜と
よく間違われます
そんな事はさておき、
✅生年月日:1995年5月10日(28歳)
保育園までは高森町で育ち、
小学校からは豊丘村の山奥でスクスクと育ちました
なので毎日市内の街中に通勤する事が新鮮です笑
✅血液型:B型
周りの友人や、スタッフはA型が多かったので
A型に憧れましたね
ちなみに今では落ち着きましたが、
B型のせいか小さい頃はよく鼻血を出してました”(°凸° )!?
✅性格
気になり考えついたら、とりあえずやってみよ!精神で
行動しております笑
物事は1度気になり熱が入るととことん!そんなところが
長所であり、中途半端に終わってしまう事は短所でもあるかと
自負しておりますΣ(゚Д゚ υ) アリャ
✅趣味、好きな事
趣味は専門学生時代から始めたトレーニングです️♀️
始めは野球を小学校から高校まで続けていましたが、
専門に進み延長線でやっていましたが、
身体の知識やトレーニングの知識が増えていき
好きになりました!
今でこそ趣味の一貫として続けていますが、
食生活はなど特に気にしてる訳でもなく、、、
ボディメイクの大会にでてる方々をみると本当に
すごいなと尊敬します
あとは、映画鑑賞が好きで洋画邦画問わず映画を
観まくってた時がありました
(1度見始めると話しかけられてもゾーンに入り何も聞こえません)
動物も大好きで、散歩してるをみると
つい触りたくなります。
住んでる地元ではやが多発するので、
江戸町に来院される患者さんにお話するとよく驚かれます笑
✅柔道整復師、経歴
この職種を選んでやりたい!と思ったきっかけは
中学生の時、野球をしてる中で肘を壊した事がありました⚾️
怪我を治し続けたい気持ちが強く、
接骨院に通っていたのですが当時お世話になりました
接骨院の先生がとても親身に “なぜ怪我をしたのが”
“どういう病態なのか” “治すにはどうしたらいいか”
日々のケアや身体の使い方を親切に教えてくださり
無事高校生まで野球が続けられるようになりました!
その時に、僕もこんな風に患者さんに寄り添い怪我の治療
だけでなく安心し、信頼できる先生になりたい!
と思ったのがきっかけです
それからは名古屋の専門学校を卒業し、
柔道整復師国家資格を取得した後、
名古屋の接骨院で勤務し地元に戻り
本院 さくら鍼灸接骨院に入門しました
本院では5年間色々と勉強させて頂きましたが
院長、副院長から頂いた今でも大事にし時々思い出す
お言葉があります
院長からは、
『常に自分が1人になった事をイメージし
患者さんファーストである事』
それは来院してくださる患者さんが自分の接骨院を
選んで来て下さる事を当たり前だと思わず、
患者さん目線に立ち、”何をしてほしいか
どんな事を聞いて欲しいか”を意識する事の大切さを
学びました✏️
副院長からは、
『素直さを大切にする事』
これは僕にとって永遠の課題になりそうです…笑
人間反発したくなり、
自分の意見が正しいと思い込む事もあります。
ただ、そんな時は思い出してまずは相手の意見を聞き
受け入れ、その上で自分の意見を発信する。
頭では分かっていてもなかなか素直になれない、、、
そんな事は多々ありますのでまだまだ未熟であります
常に勉強の機会を与えてくださるこの環境に感謝し、
日々成長できていけたらなと思っております♂️
接骨院は幅広いご年齢の方と関わることができ
外傷(骨折、脱臼、捻挫、挫傷、打撲)、疲労・使いすぎに
よるお身体の不調、幅広い症状に寄り添う事ができるのも
柔整師の魅力だと思っております。
最後になりますが、
飯田下伊那数ある接骨院の中から江戸町整骨院を選んで
来院して下さる患者さんに感謝し、
お身体の不調を治し信頼される先生になれたらと思います!
長くなり上手くまとめれたか分かりませんが笑
今後とも江戸町整骨院を何卒よろしくお願いいたします✨️
- 手をついてしまい骨が折れてしまった
- スポーツ中に転倒して手首が痛い
- 手首を動かすと強い痛みが出る
その手首のケガ、骨折
コーレス骨折(橈骨遠位端部)の骨折の可能性が高いです!
コーレス骨折(橈骨遠位端部)は手首を構成する橈骨と尺骨の2本のうち、
橈骨という親指側の骨が折れてしまっている状態のことで、
転倒などで手をついた後に手首に痛みが出てくるのと同時に
外見上にも変形がみられる骨折なので受傷後に適切な処置をすることが求められます。
コーレス骨折の原因と病態
コーレス骨折は基本的に、手のひらを勢いよく地面についてしまった時に発生します。
歩行中の転倒や、自転車やバイクに乗っていて転んだりしたときに、
前腕の2本の骨のうちの橈骨(とうこつ)が手首のところ(遠位端)で折れる骨折です。
特に閉経後の中年以降の女性に好発します。
その理由は、骨粗しょう症により骨が脆くなってしまっている可能性が高く、
比較的簡単に折れてしまいます。
また、複数の骨が折れてしまう場合や、脱臼と骨折を併発する場合もあります。
若い人でも高い所から転落して手をついたときや、
交通事故などで強い外力が加わると起き、子供では橈骨の手首側の成長軟骨板のところで骨折が起きます。
コーレス骨折の症状
- 手首の強い痛み
- 外見がフォーク状(※)に変形
- 手に力が入らない
- 手首周辺の強い腫れ
手首に強い痛み・短時間のうちに腫れ・けがの仕方によって違いますが、
手のひらをついて転んだあとでは食器のフォークを伏せて置いたような変形が見られます。
手に力が入らず、反対側の手で支えなければならなくなり、
折れた骨や腫れによって神経が圧迫され指がしびれることもあります。
安静にしていても痛みがズキズキすることも多いため、
受傷直後なるべく早く我慢せずに接骨院や整形外科を受診するようにしましょう。
コーレス骨折後の流れについて
転位の程度にもよりますが、
骨折の状態を確認して骨をもとの状態に戻す整復
骨がいい場所に戻れば、固定材を用いて患部の安静が取れる状態にギプスを巻いて固定
骨折の状態をさらに詳しく検査するために整形外科を受診していただきます。
江戸町整骨院では、地域の整形外科と連携しているので、骨折や脱臼に関するサポートを徹底しております。
転位が酷い場合には手術になり金属製のプレートで固定します。
保存療法で治療していく場合ギプスが外れた後、
指や手首が拘縮しうごかしづらくなります。
当院では温熱療法や可動域訓練を行い、
元の状態に近づけるようなリハビリをさせていただきます。
骨折のギプス固定後いかに早いタイミングでリハビリを開始、頻度を高く行えるかが、
手の動かしづらさ・拘縮を予防するのに最も大事だといわれています。
通院されている病院が遠い場合など江戸町整骨院でもリハビリは可能ですのでお気軽にご相談ください。
骨折の疑いがある場合には、江戸町整骨院へ!!