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【肩こり・頭痛】ご相談ください!

2024.04.19 | Category: むちうち,めまい,肩こり・肩の痛み,自律神経,頭痛,飯田市,飯田市接骨院

肩こりの原因

 

  • 筋肉の緊張=人間の肩は重い頭と腕を支え続けている
  • 加齢による骨や腱の衰え=頸部脊椎症、五十肩
  • 「筋肉疲労」と「血行不良」
  • ストレス、眼精疲労、運動不足

などがあります!

肩こりは女性に最も多い症状であり、

男性では腰痛に次いで2番目に多いものになります。

もはや国民病と言っても過言でありません。

 

そしてこの肩こりは慢性化しやすいのが特徴です。

 

肩こりに対してのアプローチでマッサージがよく行われますが、

特に首の付け根の部分を強く刺激するような場合

かえって症状を強くしてしまっているかもしれません。

 

頭を支える首の筋肉は肩甲骨についており、

この肩甲骨は筋肉の働きによりこの位置を留まることができます。

仮に、肩甲骨が下方に引っ張られるのを

この首の付け根の筋肉が頑張って防いでいるのだとしたら

筋肉が緩むことでこのバランスが破綻し、より肩こりが強くなってしまいますよね。

当院では、姿勢の歪みから分析し、

手技療法、運動療法、また症状により高周波治療(ハイボルテージ、立体動態波)を施します。

肩こりは是非江戸町整骨院にお任せください!

 

頭痛の原因

 

  • 頭痛には「一次性頭痛」と「二次性頭痛」
  • 熱中症や二日酔いなど、別の症状・原因の結果として起こる頭痛
  • 慢性的に起こる頭痛(一次性頭痛)
  • 「更年期障害」と頭痛

頭痛が発生するのにこれらの原因があげられます。
頭痛が起きるメカニズムと対処法をお話しします♪

 

普段感じる頭痛の多くは、他に原因となる病気のない「一次性頭痛」です。

よく頭痛に見舞われる人だったら、ストレスや生活習慣、姿勢などがきっかけで起こった際に

「ああ、前と同じような頭痛だな」という感覚があるかもしれません。
一方、病気などの原因によって引き起こされる頭痛は「二次性頭痛」といいます。

特に見逃すと危険性が高い病気、また医師のもとできちんと治療を受ける必要がある病気としては、

くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下出血、高血圧性脳症、副鼻腔炎、うつ病などがあります。

重大な病気が原因となる二次性頭痛は早めに受診を

「昨日は寝不足だった」「ちょっと飲み過ぎたかも」などといった原因が特に思い当たらず、

次のような条件にあてはまる場合は、注意すべき病気を原因とした二次性頭痛の可能性があります。

なるべく早く受診して、根本的な原因をつきとめることが大切です。

 

  • 今まで感じたことのない痛みがある場合
  • 突然痛みが出て、どんどんひどくなる場合
  • 頭痛が何度も起こり、最初と比べて痛みが強くなっているように感じる場合
  • 頭痛とともにめまいや吐き気、嘔吐などが現れてきた場合
  • 頭痛とともに目の見えにくさや手足の動きにくさなど、何らかの体の異変を感じた場合
  • 頭痛とともに熱や発疹が生じた場合

※などの症状は要注意※

 

慢性的に起こる頭痛(一次性頭痛)の主なタイプと対策

原因となる病気などがなく、「同じような痛み方をする頭痛をいつも経験している」という場合は、

慢性的な一次性頭痛が考えられます。
一次性頭痛には主に片頭痛、緊張型頭痛、三叉神経・自律神経性頭痛の3つのタイプがあり、

それぞれ頭痛を誘発する要因や対処法が異なります。

自分の頭痛はどのタイプにあたるのかを把握してそれに合った対策をとることが大切です。

片頭痛(血管性頭痛)~ズキズキする、動かしたときに痛む

 

  • ストレス・精神的緊張(解放されたときに起こりやすい)
  • 疲れ
  • 空腹
  • アルコールの摂取
  • 寝不足
  • 月経
  • 人混み・騒音などの物理的刺激
  • 気圧の変化

片頭痛(血管性頭痛)

緊張型頭痛(筋肉収縮性頭痛)~ジワジワ締めつけられる感じがする

 

  • ストレス(身体的・精神的)
  • 顎関節症(あごの関節の異常)
  • 長時間同じ姿勢でいる(うつむき姿勢など)
  • 運動不足
  • 眼精疲労

緊張型頭痛(筋肉収縮性頭痛)

群発頭痛、三叉神経・自律神経性頭痛~目の奥にガーンという衝撃が、ある期間、毎日起こる

 

 

  • 飲酒
  • 喫煙
  • 血管拡張剤の服用
  • 気圧の変動

群発頭痛

江戸町整骨院では

立体動態波(スポーツ選手愛用最新医療機器)

超音波治療器(オリンピック選手愛用最新医療機器)

ハイボルテージ治療器(オリンピック認定最新医療機器)を使い、

日々の症状の変化に合わせて患者様一人ひとりに合わせた施術を行います。

セルフケア指導や健康アドバイスも行っているため、

患者さん自身が自宅で簡単にできるストレッチやエクササイズ、

食生活の改善方法などを提供することで、治療効果を長期的に維持することができます。

質の高い治療を提供している江戸町整骨院にぜひ一度、お気軽にご相談ください!

ご相談・ご予約はこちら⇒江戸町整骨院

【梅雨だる】体調不良の原因と対策!

2023.06.06 | Category: 梅雨,自律神経

今年も梅雨の季節がやってきました!

梅雨の時期は頭痛や身体のだるさなど体調がすぐれない

という人は少なくないのではないでしょうか。

天気の変化で起こる不調は「気象病」・「天気痛」と呼ばれ、

毎年同じような症状に悩まされている人も多いはず。

この梅雨に起こる不調の原因の多くは長雨による“湿気”の可能性があるでは考えています。

今回はそんな湿気が原因で体調不良になりやすい“湿気負け体質”について、

気象病の症状と原因、対処・予防法についてまとめます!

最近の研究で、天気の変化がヒトの心や体に大きな影響を及ぼしていることがわかってきました。

気象病とは、気圧や気温、湿度など気象の大きな変化が原因で起こる体調不良の総称で、

自律神経の乱れによって頭痛やめまい、関節痛、肩こりなどが起こります。

天気のせいで体調に不調をきたす人は推計1,000万人以上といわれています。

気象病は正式な病名ではありませんが、「天気痛」とも呼ばれ認知が広がっています。

梅雨に体調を崩しやすい原因

梅雨になると、「体や心の不調」を感じる機会が増えます。

この時期の体調不良は温度差や気圧差などが原因になることが多く、

「季節病」や「気温病」と呼ばれることもあります。

●体の不調

だるい、体が重い、吐き気、肩こり、頭痛、めまい、

耳鳴り、下痢、便秘、食欲不振、むくみ、寝つきが悪い、関節痛、神経痛 等

●心の不調

やる気が出ない、集中力・注意力の低下、

人に会うのが億劫になる(外出頻度の低下)、情緒不安定になる 等

 

症状の種類や程度については個人差がありますが、

これらの症状は気温差や気圧差の影響による自律神経の乱れが関係していると考えられています。

自律神経には交感神経と副交感神経があり、

2つの神経が拮抗して働くことで体温や呼吸の調節、循環器や胃腸の働き、

ホルモンバランスなどをコントロールしています。梅雨の時期は天候が変化しやすく、

自律神経のバランスも乱れやすいです。体の機能やホルモンバランスも乱れやすくなるため、

不調も現れやすくなります。

あなたに起こる梅雨の体調不良症状をチェック

湿気に弱く、湿気が原因でカラダに余分な水分が溜まり、

体調不良を起こしやすい“湿気負け体質”。

毎年悩んでいるその不調は、もしかしたら、湿気が原因かもしれません。

まずは、症状をチェックしてみましょう!

  • カラダがむくむ
  • カラダが重だるい
  • 食欲がわかない・胃が重い
  • 頭が重い・痛い
  • グルグル回転するようなめまいがする
  • 軟便や下痢傾向である
  • 関節が動かしにくい・痛い・腫れる

カラダにとって適度な水分は、カラダを潤わせ、健康を維持するために必要不可欠なものです。

しかし、必要以上になると話は別。

「雨による湿気」

余分な水分はカラダのあちこちに溜まりやすくなり、

むくみや頭痛、めまい、食欲不振など、

さまざまな症状を引き起こす原因になると言われています。

長雨が続く梅雨や、多湿の夏、台風の多い残暑の頃は要注意。

過剰な湿気が続くため、特に症状が出やすくなります。

日本人のカラダは湿気やすい!?

外からの湿気の影響は雨だけではありません。

不運なことに、日本の地形が湿気負け体質に追い打ちをかけています。

島国である日本は四方八方を海に囲まれているため、全方位から湿気が入り込みやすく、

私たちは湿気にさらされやすい環境で生活しています。

さらに、“過剰な湿気は胃腸を弱らせる”と考えられています。

湿気の多い梅雨や夏に、食欲不振や消化不良が多く、

乾燥する秋には「食欲の秋」と銘打つほどに食欲が増し、消化が良くなります。

湿気の多い環境にいる日本人の胃腸は弱くなりやすく、

そのため昔から胃腸に優しい淡味の和食が浸透し根付いたとも言われています。

胃腸が弱くなると全身の水の巡りはさらに悪くなり、ますます湿気やすいカラダになります。

天気予報よりよく当たる!?【湿気負け体質】の人は湿気に超敏感!

湿気に悩む人の中には「雨や台風が近づいて来るのが分かる!」という方が多くいます。

ちょうどその頃に症状が悪くなるとのことです。

「雨の日の前になると頭が痛くなる」

「台風が近づいてくるとめまいがひどくなる」など、

湿気が多くなるのと同時に、症状が悪化しやすくなるのも

湿気負け体質の特徴のひとつと。あなたの症状はいかがですか?

梅雨の体調不良の予防対策

梅雨の体調不良を予防するためには、

●睡眠をしっかりとる

梅雨の体調不良を防ぐためには、しっかりと睡眠をとって「体と心を休める」ことが大切です。

自律神経を回復させるためにも十分な睡眠時間を確保し、

質の高い睡眠が取れるように環境を整えましょう。

●生活のリズムを整える

生活リズムの乱れは体内時計の乱れの原因であり、

自律神経の不調の原因にもなります。

また、生活リズムの乱れは睡眠トラブルの原因にもなるので、

規則正しい健康的な生活を心がけましょう。

●適度な運動を行う

ウォーキングや散歩、趣味のスポーツなど、適度な運動は自律神経を整えることに役立ちます。

また、軽めの運動は気分転換にもなり、気分が塞いでいるときのストレス発散にもなります。

生活習慣病や肥満の予防のためにも、適度な運動を心がけましょう。

●リラックスできる時間を作る

自律神経を整えるためには、リラックスすることが大切です。

好きな音楽を聞く、静かに読書をする、のんびり散歩をするなど、

楽しみながらリラックスできる時間を作りましょう。

お風呂もシャワーで済ますより湯船に浸かる方がリラックスしやすいです。

 

梅雨の体調不良は一時的なものが多く、通常は夏になると回復しますが、

ストレスなどが重なると長期化することがあるため注意が必要です。

気になる症状があるときは早めに医療機関を受診し、

悩みをひとりで抱え込まないようにしてください。

規則正しい生活や耳のマッサージが効果的

自律神経のバランスを整えることが最も大切となります。

早寝早起き、朝食を取る、適度な運動、十分な睡眠、入浴など規則正しい生活を送ることです。

そして、内耳のセンサーが敏感な原因は内耳の血行が悪いことがわかってるので、

内耳の血行をよくすることが改善法となります。

耳の後ろにホットタオルや温かいペットボトルを当てたり、

日頃から耳を冷やさないようにすることもよいです。

耳のマッサージも効果的とされます。

両耳をつまんで上下、横に引っ張ったり後ろに回したり、

手のひらで両耳全体を覆い後ろに向かって回すというものです。

耳の周りの血流のほかリンパ液の流れをよくする効果があるとされます。

また、最近は気圧の変化をリアルタイムで表示し、

頭痛発生の警戒通知をするものや気圧変動の予測をするアプリも登場しているので、それらの活用も役立ちます。

 

江戸町整骨院では

施術機器を用いた自律神経の検査』や『姿勢のゆがみ検査』などで原因を調べて、

患者様の症状やお体の状態に合わせた施術で自律神経を整えていきます

現在お薬だけで中々良くならない方、他の接骨院に通院していて症状が変わらない方は

一度江戸町整骨院にご相談下さい!