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【突き指】放置すると、、、 | 飯田市・下伊那郡・桜町駅 江戸町整骨院

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【突き指】放置すると、、、

2023.06.23 | Category: 突き指

  • ドアに指をぶつけて痛む
  • 突き指の治療すべきか悩んでいる
  • 指の曲げ伸ばしがしにくい
  • 体育で突き指をしてしまった
  • 突き指の治療すべきか悩んでいる

「突き指の応急処置はどうしたらいい?」

「突き指を早く治す方法が知りたい」

多くの方が経験のある突き指ですが、どのような応急処置をすれば、

少しでも早く治るのか知りたい方も多いのではないでしょうか。

今回は突き指について細かいところまで紹介します!

突き指とは?

突き指は、日常よく見られる指の外傷の総称のひとつ。

ボールやものが指先に当たって生じる怪我をまとめて「突き指」と呼び

子どものころドッジボールなどの球技で突き指を経験した方も多いかもしれません。

何もせずに自然と治ったという場合もある突き指ですが、

正しい治療をしなければ症状が悪化する危険性もあります。

指先にものが強くぶつかって、指にまっすぐな力が加わって起こり

「腱や靱帯」が損傷されると、脱臼や関節が不安定な状態となり、

「骨」が損傷されれば骨折、 両者が同時に損傷されると、脱臼骨折ということになります。

放っておいても自然に治る場合もあれば、骨折や関節を安定させる靭帯の損傷、

関節が外れてしまう脱臼といった治療が必要な怪我が潜んでいる場合もあるので

整形外科を受診して適切な診断や早めの治療が必要な突き指もあります。

 

突き指の症状

  • 指を曲げると痛む
  • 指全体が熱を持っている
  • 指先が腫れている
  • 指の可動域が狭い(指の曲げ伸ばしがしにくい、関節が完全に曲がらない)

 軽度

軽い痛みや違和感があり、指全体は軽く腫れて左右比べると腫れていて太いです。

そのため指に張り感が出て少し曲がりにくく感じます。

わずかな症状でも指の中では関節周囲の筋肉や靭帯などの軟部組織が損傷を起こしています。

中度

明らかな痛みと腫れがあり、指全体の腫れも左右の太さの違いが分かります。

そのため指が曲がりにくく、日常生活にも支障をきたすように感じます。

このとき指の中では関節周囲の筋肉や靭帯などの軟部組織がひどく損傷を起こしています。

重度

激しい痛みと腫れがケガ後すぐに現れます。

著明な腫れにより指はかなり太くなり、指は動かしにくく熱を持ち、

脈を打つようなズキズキとした痛みがでます。

指の中では骨折や脱臼、腱の損傷の可能性があります。

関節周囲の筋肉や靭帯などの軟部組織に断裂といった非常に大きな損傷の可能性があるため、

病院での治療が必要になることもありますのでご相談ください。

突き指の原因

スポーツや転倒、ボールを使った競技など、瞬時に強い外力が指先に加わるといったことが考えられます。

バスケットボールやサッカーなどの競技中に、

ボールを掴んだ時や転んだ際に指が地面につくというスポーツをされている方に、

突き指が多くみられる症状です。

手指のスポーツ障害の中でも、多い症状と言われているので、

中には頻繁に症状が引き起こされる方もいるでしょう。

突き指だから大丈夫!

と考える方もいますが、突き指は程度が軽い症状もあれば、

脱臼や骨折といった重症にまで発展している症状も考えられるので、軽く見ないことが肝心です。

突き指の治療期間は、軽度な症状であれば3日間、

中程度なものであれば1週間~3週間、重症であれば1ヶ月~2ヶ月程度はかかることがあります。

特に重症な症状の場合は、後遺症として不安定な状態が残ってしまうことがあるので、

早めの受診を心がけることが大切です。

突き指の正しい応急処置

突き指になった場合にすぐできる対応として、「RICE処置」を覚えておきましょう。

RICE処置は4つの対応の頭文字

  • R:Rest(安静)
  • I:Icing(冷却)
  • C:Compression(圧迫・固定)
  • E:Elevation(挙上)
Rest(安静)

怪我をした直後は無理に動かさずに、安静にしましょう。

炎症や痛みがあるのに無理に動かしてしまうと、怪我の状態や症状を悪化させる恐れがあります。

Icing(冷却)

怪我により急激に生じる炎症症状を和らげるため、怪我をした部分を冷やしましょう。

バケツや洗面器に氷水を入れて指を直接冷やします。

保冷剤やビニール袋に氷を入れて、指に当てる方法も良いです。

凍傷しないように気をつけながら、しっかり冷やすようにします。

Compression(圧迫・固定)

腫れや指を曲げると痛い場合は、圧迫して腫れを抑え、固定して動きにくくします。

木や金属の板を指に沿うように当てたり、テーピングや包帯を用いて固定しましょう。

Elevation(挙上)

腫れを防いだり、軽減させるために、怪我をした部分を心臓より高い位置まで挙上しましょう。

高く上げることで、怪我によりたまった血液が流れやすくなります。

また、心臓より高くすることで、血液が心臓に戻りやすくなります。

誤った応急処置

「突き指をしたらすぐに引っ張ったほうがいい」

「痛い部分をもんだら治る」

このような応急処置は間違いです。

脱臼を元に戻すために、医師などの専門家が引っ張る場合はあります。

しかし、怪我で損傷した部位を引っ張ると、かえって症状の悪化を引き起こす恐れがありますので行わないようにしましょう。

また、炎症が生じたばかりの部分を揉むことは、炎症を助長したり、

損傷部位を悪化させたりする可能性があります。

痛みを和らげるマッサージのつもりで揉むようなことは避けましょう。

江戸町整骨院での突き指施術

ハイボルテージ/立体動態波/3DMENS/微弱電流

従来届きにくかった深部への刺激を可能にし、疼痛抑制や神経の興奮を抑えます。

筋肉、靭帯、神経に対するリラックス効果、血行促進を働き掛け筋肉トレーニングとしても使用できプロスポーツ選手も愛用しています。

手技

江戸町整骨院では、国家資格(柔道整復師)を持った院長が

整復や患者様の痛みのポイント(筋肉の硬結部位)を探し出し、

単にマッサージするだけでなく、筋肉のバランスを整え、

可動域向上や痛みの軽減を目的に行っていきます。

固定

ギプス、テーピングを行うことによりケガの予防や応急処置、

突き指でテーピングをするのは、指の動きを固定して、無理な動きによる痛みや炎症の悪化を防ぐためです。

怪我をした指だけテーピングをする方法と、怪我をした指に隣の指を一緒に固定するバディテーピングがあり、

応急処置としてはバディテーピングで強く固定しましょう。

指を曲げると痛い場合は、指を伸ばしたまま固定して、曲がらないようにしましょう。

少し動かせるようになれば、保護するために怪我をした指のみに変更するとよいです。

固定にはテーピング、痛みの緩和には湿布の活用ができます。

 

突き指は、関節の痛みだけでなく骨が折れてしまうケースもあります。

自分の突き指はどういう状態なのか?

痛み腫れがひかない、、、

不安などある場合は、当院へ一度ご相談ください。

皆様のご来院心よりお待ちしております♪

【外側上顆炎】ってなに?

2023.06.13 | Category: テニス肘,外側上顆炎

テニス肘は聞いたことがありませんか??

テニスをする方で肘を痛めやすいために言われているため、

『テニス肘』

正式には『上腕骨外側上顆炎』と言います!

 

ものを持ち上げたり、手をひねったりする動作を繰り返すと、

慢性的に肘の外側の骨の出っ張り

『外側上顆』に炎症が引き起こされ、結果として上腕骨外側上顆炎が発症します。

上腕骨外側上顆炎と関連した動作を慢性的に繰り返す状況としては、テニスが代表的!

しかし、実際には、家事を通して同様の動作を繰り返す機会も多く、

テニスをしたことのない主婦に発症することも多いです。

  • ものを運ぶ仕事をしている人
  • 主婦などで家事をされている人
  • 1日中デスクワークをしている人
  • 赤ちゃんをだっこが多い方

実際にはテニスの現場より、スポーツ以外の日常の生活において負担をかけて痛みを感じている方の方が多いです。

症状

手首を上に起こしたり、指を伸ばしたりするときに肘の外側に鋭い痛みが走ります。

日常生活動作としては、例えばものをつかんで持ち上げる、タオルや雑巾を絞る、

ペットボトルの蓋を開ける、キーボードを打つ、草引きをする、などの動きで痛みを感じます。

多くは動かしたときの痛みであり、初期には安静時に痛みを感じることはあまりありませんが、

症状が強くなると安静時にも痛みを感じるようになります。

 

原因と病態

一般的には、①②③の腱が痛めて症状が出ます。

テニス肘の原因と病態

①長橈側手根伸筋:手首(手関節)を伸ばす働きをします。
②短橈側手根伸筋:同様に手首を伸ばす働きをします。
③総指伸筋:指を伸ばす働きをします。

年齢により、増加傾向

40、50代になるとテニス肘(外側上顆炎)は増加すると言われています。

これは退行性変性と言って、年齢を重ねると組織が弱くなるからです。

代表的なものは五十肩が上げられ、これも組織に衰えにより関節に対する負荷が増大して起こる症状の一つです。

人の体は年齢を重ねるにつれ、弾力・柔軟・筋力共に低下傾向にあります。

以前と同じ負担でも20代と40代では関節に対する負荷が違うということ!

しかし、逆を言うと年齢を重ねてもそこを補う体になっていれば、

痛みは感じづらくすることは可能です。

診断

簡単に行える疼痛を誘発する試験で診断し、以下の3つの検査が一般に用いられています。

いずれの検査でも肘外側から前腕にかけての痛みが誘発されたら、テニス肘と診断します。

1. Thomsenテスト

検者は手首(手関節)を曲げるようにして、患者さんには肘を伸ばしたまま検者の力に抵抗して手首(手関節)を伸ばしてもらう。

2. Chairテスト

患者さんに肘を伸ばしたまま手で椅子を持ち上げてもらう。

3. 中指伸展テスト

検者が中指を上から押さえるのに抵抗して、患者さんに肘を伸ばしたまま中指を伸ばしてもらう。

ThomsenテストThomsenテスト
ChairテストChairテスト
中指伸展テスト中指伸展テスト

患部への施術

江戸町整骨院では

患部の状態を確認して施術内容を相談させていただきます。

テニス肘は動かすときだけ痛みが強く出る方が多いです。

 

常に痛みが出ている方は、患部が傷がついて炎症を起こしている可能性があるので

まずは炎症を抑えることを目指します。

アイシング電気治療を行い、炎症を抑えることで、痛みの緩和が期待できます。

 

一方、動かすときだけ痛みが出る方は、筋肉が上手く動かせていない可能性があります。

整体で筋肉の硬さを緩め、動きやすくすることで、痛みの緩和が期待できます。

 

患部外への施術

常に痛みがある方、動かすと痛みが出る方、

どちらの状態の方にも勧めさせていただいているのが、骨盤や姿勢などの歪みの調整です。

 

痛みが出ているのは肘、「肘の使い過ぎ」が原因です。

しかし、「肘の使われすぎ」が根本の原因である場合が多いです!

例えば、肘の曲げ伸ばしでラケットをスイングする場合、

本来なら肩や手首の位置を調整して肘が一番使いやすい姿勢をとります。

では、肩や手首の動きが悪かったら肘を使いづらい位置で無理に使うことになります。

肩や手首が使えない分、肘が使われすぎてしまうのです!

これが、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の根本の原因である、「肘の使われすぎ」

 

肘だけの動きを良くして痛みが緩和しても、

使われすぎる状態が変わらないと、痛みが再発してしまうことが多いです。

骨盤や姿勢などの歪みの調整をすることで、体全体を上手く使いやすくなります。

肘の使われすぎを予防でき、再発防止が期待できます。

肘関節に対する負荷を減らす

・使い方を変える

テニス肘は手首の使い方を変化させることにより、痛みを軽減する効果があります。

手首の負担とは指で行う細かい動作です。

指で握ったり、力を入れたりすると手首の関節から伸筋に対して負担がかかります。

極力、指で力を入れて、物を握る動作などを減らすことが大事です。

・テーピング・サポーターで補助

テーピングやサポータにより、手関節伸筋にかかる負担を減らす。

使わなければ、痛みは出ないと思います。

しっかりとした対処が出来れば、凄く楽になれると思います。

専門的にテープやサポーターをするとより効果は高まります!

筋肉を緩める

痛み=筋肉の緊張

痛みを認識している筋肉やそこの関連する周囲の筋肉をケアして緩めていきます。

緩めるとその場は楽になります。

大前提として、筋肉が硬いから痛みを認識しやすい。

緩める手段として、物理療法機器(ハイボルテージ・超音波)などを使う事により、

鎮静・鎮痛効果もみられます。

筋出力を高める

『関節を支える筋肉を働かせる』

緩めるだけでは、必ず元に戻ってしまうので手関節と肘関節にかかる負担を軽減できなければいけません。

  • 骨格の歪み
  • インナーマッスルの低下

首や背骨が歪むと、通常の「筋肉の滑走する動き」が失われ、異常運動を繰り返します。

インナーマッスルが低下すると、肩や背骨が支えられなくなります。

 

 

生活やスポーツの中で使われる具体的な動作は、パソコンのタイピング、

テニスのバックハンドなど、どちらも手のひらや指を甲側に返す動作

最近では、スマホ操作も原因の一つに挙げられます。

実際にスマホ操作をすると分かると思いますが、手のひらを甲側に返し、

親指側に曲げる動作になることが多いです。

日常生活のふとした動作が痛みにつながってしまうので

痛みが出る前に身体の使い方に気を付けましょう♪

 

【梅雨だる】体調不良の原因と対策!

2023.06.06 | Category: 梅雨,自律神経

今年も梅雨の季節がやってきました!

梅雨の時期は頭痛や身体のだるさなど体調がすぐれない

という人は少なくないのではないでしょうか。

天気の変化で起こる不調は「気象病」・「天気痛」と呼ばれ、

毎年同じような症状に悩まされている人も多いはず。

この梅雨に起こる不調の原因の多くは長雨による“湿気”の可能性があるでは考えています。

今回はそんな湿気が原因で体調不良になりやすい“湿気負け体質”について、

気象病の症状と原因、対処・予防法についてまとめます!

最近の研究で、天気の変化がヒトの心や体に大きな影響を及ぼしていることがわかってきました。

気象病とは、気圧や気温、湿度など気象の大きな変化が原因で起こる体調不良の総称で、

自律神経の乱れによって頭痛やめまい、関節痛、肩こりなどが起こります。

天気のせいで体調に不調をきたす人は推計1,000万人以上といわれています。

気象病は正式な病名ではありませんが、「天気痛」とも呼ばれ認知が広がっています。

梅雨に体調を崩しやすい原因

梅雨になると、「体や心の不調」を感じる機会が増えます。

この時期の体調不良は温度差や気圧差などが原因になることが多く、

「季節病」や「気温病」と呼ばれることもあります。

●体の不調

だるい、体が重い、吐き気、肩こり、頭痛、めまい、

耳鳴り、下痢、便秘、食欲不振、むくみ、寝つきが悪い、関節痛、神経痛 等

●心の不調

やる気が出ない、集中力・注意力の低下、

人に会うのが億劫になる(外出頻度の低下)、情緒不安定になる 等

 

症状の種類や程度については個人差がありますが、

これらの症状は気温差や気圧差の影響による自律神経の乱れが関係していると考えられています。

自律神経には交感神経と副交感神経があり、

2つの神経が拮抗して働くことで体温や呼吸の調節、循環器や胃腸の働き、

ホルモンバランスなどをコントロールしています。梅雨の時期は天候が変化しやすく、

自律神経のバランスも乱れやすいです。体の機能やホルモンバランスも乱れやすくなるため、

不調も現れやすくなります。

あなたに起こる梅雨の体調不良症状をチェック

湿気に弱く、湿気が原因でカラダに余分な水分が溜まり、

体調不良を起こしやすい“湿気負け体質”。

毎年悩んでいるその不調は、もしかしたら、湿気が原因かもしれません。

まずは、症状をチェックしてみましょう!

  • カラダがむくむ
  • カラダが重だるい
  • 食欲がわかない・胃が重い
  • 頭が重い・痛い
  • グルグル回転するようなめまいがする
  • 軟便や下痢傾向である
  • 関節が動かしにくい・痛い・腫れる

カラダにとって適度な水分は、カラダを潤わせ、健康を維持するために必要不可欠なものです。

しかし、必要以上になると話は別。

「雨による湿気」

余分な水分はカラダのあちこちに溜まりやすくなり、

むくみや頭痛、めまい、食欲不振など、

さまざまな症状を引き起こす原因になると言われています。

長雨が続く梅雨や、多湿の夏、台風の多い残暑の頃は要注意。

過剰な湿気が続くため、特に症状が出やすくなります。

日本人のカラダは湿気やすい!?

外からの湿気の影響は雨だけではありません。

不運なことに、日本の地形が湿気負け体質に追い打ちをかけています。

島国である日本は四方八方を海に囲まれているため、全方位から湿気が入り込みやすく、

私たちは湿気にさらされやすい環境で生活しています。

さらに、“過剰な湿気は胃腸を弱らせる”と考えられています。

湿気の多い梅雨や夏に、食欲不振や消化不良が多く、

乾燥する秋には「食欲の秋」と銘打つほどに食欲が増し、消化が良くなります。

湿気の多い環境にいる日本人の胃腸は弱くなりやすく、

そのため昔から胃腸に優しい淡味の和食が浸透し根付いたとも言われています。

胃腸が弱くなると全身の水の巡りはさらに悪くなり、ますます湿気やすいカラダになります。

天気予報よりよく当たる!?【湿気負け体質】の人は湿気に超敏感!

湿気に悩む人の中には「雨や台風が近づいて来るのが分かる!」という方が多くいます。

ちょうどその頃に症状が悪くなるとのことです。

「雨の日の前になると頭が痛くなる」

「台風が近づいてくるとめまいがひどくなる」など、

湿気が多くなるのと同時に、症状が悪化しやすくなるのも

湿気負け体質の特徴のひとつと。あなたの症状はいかがですか?

梅雨の体調不良の予防対策

梅雨の体調不良を予防するためには、

●睡眠をしっかりとる

梅雨の体調不良を防ぐためには、しっかりと睡眠をとって「体と心を休める」ことが大切です。

自律神経を回復させるためにも十分な睡眠時間を確保し、

質の高い睡眠が取れるように環境を整えましょう。

●生活のリズムを整える

生活リズムの乱れは体内時計の乱れの原因であり、

自律神経の不調の原因にもなります。

また、生活リズムの乱れは睡眠トラブルの原因にもなるので、

規則正しい健康的な生活を心がけましょう。

●適度な運動を行う

ウォーキングや散歩、趣味のスポーツなど、適度な運動は自律神経を整えることに役立ちます。

また、軽めの運動は気分転換にもなり、気分が塞いでいるときのストレス発散にもなります。

生活習慣病や肥満の予防のためにも、適度な運動を心がけましょう。

●リラックスできる時間を作る

自律神経を整えるためには、リラックスすることが大切です。

好きな音楽を聞く、静かに読書をする、のんびり散歩をするなど、

楽しみながらリラックスできる時間を作りましょう。

お風呂もシャワーで済ますより湯船に浸かる方がリラックスしやすいです。

 

梅雨の体調不良は一時的なものが多く、通常は夏になると回復しますが、

ストレスなどが重なると長期化することがあるため注意が必要です。

気になる症状があるときは早めに医療機関を受診し、

悩みをひとりで抱え込まないようにしてください。

規則正しい生活や耳のマッサージが効果的

自律神経のバランスを整えることが最も大切となります。

早寝早起き、朝食を取る、適度な運動、十分な睡眠、入浴など規則正しい生活を送ることです。

そして、内耳のセンサーが敏感な原因は内耳の血行が悪いことがわかってるので、

内耳の血行をよくすることが改善法となります。

耳の後ろにホットタオルや温かいペットボトルを当てたり、

日頃から耳を冷やさないようにすることもよいです。

耳のマッサージも効果的とされます。

両耳をつまんで上下、横に引っ張ったり後ろに回したり、

手のひらで両耳全体を覆い後ろに向かって回すというものです。

耳の周りの血流のほかリンパ液の流れをよくする効果があるとされます。

また、最近は気圧の変化をリアルタイムで表示し、

頭痛発生の警戒通知をするものや気圧変動の予測をするアプリも登場しているので、それらの活用も役立ちます。

 

江戸町整骨院では

施術機器を用いた自律神経の検査』や『姿勢のゆがみ検査』などで原因を調べて、

患者様の症状やお体の状態に合わせた施術で自律神経を整えていきます

現在お薬だけで中々良くならない方、他の接骨院に通院していて症状が変わらない方は

一度江戸町整骨院にご相談下さい!