Blog記事一覧 > 交通事故・むち打ち施術 | 江戸町整骨院 | 飯田市・下伊那郡で評判の整骨院の記事一覧
こんにちは!江戸町整骨院です。
交通事故に遭いお怪我をされた患者様で、
- 保険会社が整骨院への通院を認めてくれない
- そもそも保険会社が一括請求をしてくれない
- 整形外科ドクターの許可がもらえない
- 保険会社から健保での治療の誘導
などなど。。。
そもそも交通事故治療で自賠責保険の仕組みが疑問に感じる方にわかりやすくご説明させていただきます。
交通事故でのお怪我、自賠責保険の仕組み
任意保険一括での治療
交通事故の治療が開始されたタイミングで損害保険会社から治療依頼のお電話がかかってきます。これは任意保険会社が自賠責保険および任意保険を一括管理し保証する事です。通常の交通事故治療では任意一括払いが主流となります。
被害者請求の仕組み
被害者請求は自賠責保険への請求は「自賠責保険に直接請求」し、任意保険の請求は「任意保険会社に請求」する仕組みです。複雑に感じるかもしれませんが実は簡単に請求できます。自賠責保険への請求は限度額である120万円の範囲内のみとなりますが、書面での審査となりますのでよほどのことがない限り治療が認められるのが重要なポイントです!120万円の限度額でも約6か月程度は治療が可能となります(部位数により変動有)。そのため、治療が認められる手段を講じた方が患者様への負担の軽減に繋がります!
交通事故治療は江戸町整骨院にお任せください!
江戸町整骨院では、ハイボルテージ、マイクロカレント、MRP、アクチベーター
日々の症状の変化に合わせて患者様一人ひとりに合わせた施術を行います。
セルフケア指導や健康アドバイスも行っているため、
患者さん自身が自宅で簡単にできるストレッチやエクササイズ、
食生活の改善方法などを提供することで、治療効果を長期的に維持することができます。
質の高い治療を提供しているさくら鍼灸接骨院にぜひ一度、お気軽にご相談ください!
ご相談・ご予約はこちら⇒江戸町整骨院
こんにちは、江戸町整骨院です!
今回は交通事故にあってお怪我をされ通院された場合、加入している共済保険は使えるのか、疑問に感じられた方もいらっしゃると思いますのでご説明させていただきます。
結論は、
共済保険に加入している方は、交通事故治療でも加入している保険を使えます!
通常、共済保険の場合は、
月掛金に相当する金額を毎回の治療につき保険金としていただくことができます。(14日以上90日以下の通院)
下記画像の場合、毎月の掛け金2000円に対して、交通事故の通院では毎回1500円支払われます。
(例)被害の大きい交通事故に遭って6か月間通院して、治療日数が90回になったとします。
その場合、共済保険から135000円支払われます。しかし次回から保険料金が上がることはありません!
そして赤線のところを見ていただきますと、不慮の事故(外傷)にも使うことができます。
捻挫、打撲、骨折などの外傷です。
通常、足首を捻挫した場合、3週間から1か月程度治療が必要になりますので、この場合にも保険の支払いの対象になります。
そしてなんと...
共済保険をこのようなおケガに使えることを、共済保険に加入している方の多くがご存じではありません。
ご自身が加入している保険ですので、ご自身の保証となります。
是非、ご周知いただければと思います。
江戸町整骨院では、交通事故の患者様には次のような治療を施しております
事故直後はなるべく患部を安静に!
①熱感、②腫れ、③圧痛が高度の症状はアイシング、患部固定!
マイクロカレント(微弱電流)で細胞組織の早期回復!
経過を見て、①~③が落ち着いたら、ハイボール(高電圧療法)、手技療法、運動療法に切り替えます!
患者様の1日でも早い回復を目指し全力でサポートさせて頂きます!
交通事故で多いけがランキング上位
- 頸椎捻挫(むちうち)
- 腰部打撲
- 骨折
事故の直後は興奮状態にあり、痛みを感じていない場合があります。
時間が経ってから痛みを感じるため、治療開始も遅くなりがちで、放置しておくと治りにくくなります。
もしも交通事故に遭いお怪我をしてしまった場合
1.加害者を特定する
加害者がその場にいる場合、免許証の確認。内容を控えて、住所・電話番号の確認、および
事故車両のナンバーを控えておきましょう。
2.事故状況・環境を記録しましょう
事故の日時や事故の状況を書き留めておくこと。
また、可能であれば写真も撮っておいてください。
3.警察への届け出をしましょう
どんなに些細な事故でも、その場で警察に連絡してください。
保険の手続きなどには、「交通事故証明」が必要です。
また、そのときは大丈夫でも、後ほど痛みが発症するケースも多々あります。
どんな種類の交通事故であっても、必ず警察の立ち合いの下、なるべくその場で処理してください。
4.江戸町整骨院に連絡してください。
当院は、交通事故治療の専門知識を持つスッタフの在籍および交通事故専門アドバイザー
と提携を結んでおります。
保険会社の対応、病院の紹介、必要に応じて適切なアドバイスをさせていただきます。
5.保険会社へ事故報告をします
加入している自動車保険会社へ事故の連絡をします。
6.医療機関の診察を受けてください
交通事故で負った怪我は、症状が発症するのが遅れる場合は多々あります。
たとえ症状が確認できなくても、医療機関(病院)を受診してください。
また、医療機関(病院)にて必ず診断書を発行してもらってください。
人身事故では診断書の提出が必須となります。
その段階で、自賠責保険の治療費の請求が可能になるからです。
患者様の負担はゼロになります。
7.保険会社から連絡が来たら
保険会社から連絡が来たら、江戸町整骨院で治療を受ける旨をお伝えください。
通院する医療機関は患者様自身でお決め頂くことができます。
交通事故治療の内容
- 事故初期・症状に合わせて、冷却、固定療法
- 腫脹、熱感、疼痛除去を目的に高周波電気(ハイボルテージ)
- 治癒促進、損傷部位の回復を目的に微弱電流
- 痛みレベルが半減したタイミングで運動療法
江戸町整骨院では患者様に寄り添って治療をしてまいります!
交通事故で負怪我の際は是非お任せください。
11(木)〜20(土) の期間は
🚓春の全国交通安全運動🚓です❗️
今回の運動の重点は
- こどもを始めとする歩行者の安全の確保
- 横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上
- 自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
の3点です!!
全国重点を3点とする趣旨は
こどもを始めとする歩行者の安全の確保
交通事故死者数全体のうち、歩行中の割合が最も高く、
歩行者側にも走行車両の直前・直後横断や横断歩道外横断、信号無視等の法令違反が認められます。
幼児・児童の死者・重傷者は歩行中の割合が高く、
特に5月から6月にかけて歩行中児童の死者・重傷者が増加する傾向!
歩行中児童の死者・重傷者の通行目的では登下校が約3分の1を占めるなど、
道路においてこどもが危険にさらされています。
横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上
交通死亡事故の第1当事者の多くは自動車で、歩行中の死亡事故の多くが道路横断中に発生。
横断歩道横断中の歩行者の死亡事故における車両等側の多くに横断歩行者妨害等の法令違反が認められます。
飲酒運転、妨害運転(あおり運転)等の悪質・危険な運転による交通事故や電動キックボードによる交通事故が多くなっています。
さらに、75歳以上の運転者については、75歳未満の運転者と比較して免許人口当たりの死亡事故件数が多く、
その要因としてハンドルやブレーキの操作不適が多くなっています。
自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
自転車は身近な交通手段ですが、自転車乗用中の交通事故死者数が減少傾向にある一方、
交通事故死者数全体に占める割合はほぼ横ばいで、
自転車乗用中の交通事故死傷者数を年齢層別にみると、10歳から25歳未満の若年層の割合が高いです。
また、自転車乗用中におけるヘルメット非着用時の致死率は着用時と比較して高く、
ヘルメット非着用の自転車乗用中死者の人身損傷主部位は、頭部が約6割となっています。
自転車関連の死亡・重傷事故は、自転車側の多くに法令違反が認められるので、
自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底が必要!
交通事故にあわず、起こさず、交通ルールやマナーを守って
交通事故防止にご協力をお願い致します♪
江戸町整骨院では交通事故の治療もしています!!
現在、他の病院(整形外科・接骨院等)に通院されている方でも
江戸町整骨院に転院は可能なので
事故でのおケガでお困りの方はぜひ江戸町整骨院にご通院・ご紹介ください♪