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交通事故後のリハビリを途中でやめるとどうなる?再発、後遺症のリスク
交通事故後、痛みが軽くなったからといってリハビリを途中でやめてしまう方が少なくありません。ですが実は、その判断が後遺症の原因になるケースもあります。
今回は「途中でやめるリスク」と「リハビリ継続の大切さ」について解説します。
交通事故のケガの治療をしない、治療を途中で中断してしまうデメリット
症状が残りやすい理由
事故直後は、体の防御反応でアドレナリンが分泌され、痛みを感じにくくなります!
そのため「痛くない、大したことない、もう治った」と思っても、筋肉や靭帯の損傷が残っていることが多く、しばらく期間が経過したのち(発症や痛みが気に出し始める期間は個人差がかなりあります)特にむちうちや腰の痛みは、時間が経ってから症状増悪から慢性化する実例が多くみられます。
ケース1
ある患者様は、事故後2週間で痛みが軽くなったためご自身でもう大丈夫!と思い、通院をやめてしまいました。しかし1カ月後、再びやっぱり首の痛みと頭痛が出て再来院。すでに保険会社担当から治療終了の話が来ていたため、残念ながら自賠責保険での治療は不可となってしまいました。
結局自賠責保は使用できず、また健康保険も使用許可が下りなかったため、全額自己負担での治療となってしまいました。
交通事故での衝撃が原因で深部の筋緊張が解消されておらず、今回は早期治療再開したことで少ない治療回数で回復しましたが、放置していれば後遺症になる可能性もありました。

リハビリを続けるメリット
・筋肉、関節の柔軟性を維持し、再発を防止
・血流を改善し、自然治癒力を高める
・神経の圧迫や歪みを整えて、痛みの根本改善につながる
リハビリは「痛みを取る」だけでなく、「痛みを出さない体に戻す」ための重要なステップとなります。

リハビリ治療を途中でやめるデメリット
・しばらくしてからやっぱり痛みがあると思うことがある
・後遺障害がのちに出現する可能性がある
・自賠責を使用しての治療が再開できない

江戸町整骨院での交通事故患者様へのサポート
当院(江戸町整骨院)では、事故後の症状や回復段階に合わせてハイボルテージ、マイクロカレント、MRP、アクチベーター、ラジオ波や手技療法、運動リハビリを組み合わせ、早期回復と再発防止をサポートしています!
江戸町整骨院交通事故プログラム、
STEP1 急性症状期、鎮静期
強い痛みの症状、疼痛、可動制限、腫脹、圧痛などの治療期間
多回数の通院を指導します(患者様負担金0)
STEP2 改善期、リハビリ治療期
強い痛みから緩慢的な痛みに移行する頃、残存している疼痛、可動制限、腫脹や圧痛等の施術。
週2~4回程度の間隔を開けながらの通院を指導します
STEP3 社会復帰期、メンテナンス期
緩慢的な残存する痛み、可動制限、疼痛、圧痛等の治療期間
仕事、日常生活動作、スポーツ、家事作業等に残る支障を改善しながら体のメンテナンス治療を行い、上記の社会復帰後、後遺障害等で悩まないで済むように週1~2回程度の通院を指導します。

まとめ
交通事故後の痛みや違和感は、軽視しないこと!すぐに相談する事!
他院(整形外科や接骨院)で痛みが残っているのに交通事故治療終了となりそうなとき、「まだ違和感がある」「疲れると痛みが出る」といった方は、保険会社の担当の方と相談しつつ、残された痛みを取るために江戸町整骨院での治療をぜひ一度ご相談を下さい。

むちうち【交通事故の直後、痛くないから大丈夫?むちうちのあとから症状に注意】
交通事故 むちうち 治療はどうすれば?
交通事故の直後、「首は痛くないし大丈夫そう」と思っていても、数日〜1週間、人によっては一ヶ月後経ってから痛みやだるさが出てくることがあります。
これは「むちうち(外傷性頸椎捻挫)」と呼ばれる症状の代表的な特徴です。
予期せぬ追突事故の瞬間、身体には強い衝撃が加わります。シートベルトやエアバッグで外傷は防げても、首や背中の筋肉・靭帯は一瞬で大きく引き伸ばされます。
その際に損傷や炎症が起きても、【交通事故!】に遭遇すると、大多数の方は初めてで、アドレナリンも出て、すぐには痛みが出ず、交通事故の事故処理が終了して落ち着きを取りも出す頃の時間経過とともに筋肉の緊張や血行不良が進み、「首が回らない」「頭痛がする」「肩が重い」といった症状が現れることが多くみられます。
この時間経過は、事故直後~数時間~数日~数週間、あるいは一ヶ月後とかなりの個人差があります。
むちうちは、症状が軽微な時でも、早めに治療を始めることで、交通事故の治療として首の痛み治療ができ、悪化や後遺症を防ぎやすくなります。放っておくと、天候の変化で痛みが出やすくなったり、慢性的な肩こり・頭痛に発展してしまうこともあります。

交通事故の治療相談や治療はどこにすればいい?
長野県飯田市 江戸町整骨院では、事故直後の軽い違和感の治療から保険会社対応、整形外科紹介まで全面的にサポートしております。
当院では、交通事故治療に関しての患者様へ流れを説明し、その後、まずは問診と触診でお身体の状態を丁寧に確認し、痛みの原因に合わせた施術を行います。事故直後は施術はせず、固定及び患部の緊張、炎症を少しずつ緩めて回復を促しますので、初めての方でも安心です。
電気治療が苦手という方には、最新機器のハイボルテージ、マイクロカレント、MRP、アクチベーター、ラジオ波や
ほとんど電気の流れを感じることのない超低出力超音波(国認可)など、電気治療が苦手な方にも安心してご来院して頂いてます。
また、整形外科との併用も可能です。レントゲンで骨に異常がないと診断された場合でも、接骨院で筋肉や関節のケアを行うことで、より早い回復が期待できます。
また、自賠責保険が適用されるため、窓口負担は0円で通院できます。
事故後すぐは大丈夫でも、数日後に出てくる痛みが「むちうち」のサインかもしれません。
「少しおかしいな」と感じたら、我慢せず早めにご相談ください。江戸町整骨院が、痛みを残さないようしっかりとサポートいたします。

病院で湿布だけ出された…そんな時は接骨院でのリハビリが絶対!
交通事故のあと、整形外科を受診して「骨には異常ありませんね」と言われ、湿布や痛み止めだけを処方された経験はありませんか?
しかし、痛みや違和感が残っているのに「治療は終わり」と言われると、不安になりますよね。
実は、交通事故による首や腰の痛みの多くは、骨ではなく筋肉や靭帯の損傷によって起こります。
レントゲンでは映らない“見えないダメージ”が原因のため、薬や湿布だけではなかなか改善しないことがあるのです。
そんな時におすすめなのが、接骨院でのリハビリです。
江戸町整骨院では、事故による身体のバランスの崩れや筋肉の緊張を丁寧に見極め、手技による施術や電気療法で深部の筋肉までアプローチしていきます。
固まった筋肉をやわらげ、血流を促すことで、自然な回復力を引き出します。
また、整形外科との併用通院も可能です。
「病院での診断書をもとに、接骨院でリハビリを受ける」という流れは一般的で、自賠責保険もそのまま利用できます。
医師の診断を受けながら接骨院で施術を続けることで、医療面でも安心してリハビリを進められます。

まとめ
もし「転院したい」「病院との併用はできるの?」といったご不明点があれば、江戸町整骨院が保険会社との連絡や書類の手続きをしっかりサポートします。
交通事故治療の場合、多くの方は自賠責保険を利用し窓口負担0円で通院できるので、経済的な心配もなくしっかりと治療ができます。
湿布だけでは良くならない首や腰の痛み、だるさ、頭痛…。
「時間がたてば治るだろう」と我慢せず、早めのリハビリで後遺症を防ぐことが大切です。
交通事故後の違和感や痛みが残っている方は、ぜひ江戸町整骨院にご相談ください。
長野県飯田市で交通事故治療に強い整骨院の選び方|むちうち改善・保険対応に詳しい院を見極めるポイントと当院の強み【保存版】

交通事故に遭った直後、
「むちうちが心配」
「どこの整骨院へ行けばいい?」
「保険会社とのやり取りが不安…」
など、分からないことばかりだと思います。。
季節は冬になり日照時間が短くなり帰路に急ぐ中、追突事故や交差点事故等が多く発生しており、交通事故治療のご相談やご来院が当院はまた増加し始めています。
そして今の冬の季節は、朝日がまぶしく、寒さで手がかじかんで運転がしづらい時期でもあります。
今回は 【長野県飯田市(特に飯田市内)で、交通事故治療に強い整骨院を選ぶためのポイント】 を、交通事故治療に精通している専門家の視点でわかりやすく解説します。
さらに、当院がなぜ交通事故治療に強い整骨院か?その強い基準を 江戸町整骨院(長野県飯田市)がすべて満たしている理由を詳しくご紹介します。

【目次】
1.交通事故治療に強い整骨院を選ぶポイント5つ
2.長野県飯田市で増えている交通事故の特徴
3.当院(江戸町整骨院)が交通事故治療に強い理由
4.病院と整骨院は併用できる?
5.事故後によくあるQ&A
6.まとめ:後遺症を防ぐなら「早期治療」が最重要

1.交通事故治療に強い接骨院を選ぶ5つのポイント
① 交通事故施術の実績と治療機器設備が豊富か(むちうち・交通事故治療の専門知識があるか)?
交通事故では むちうち・腰痛・肩の痛み・頭痛・手足のしびれ など、レントゲンでは異常が出ない症状が多く見られます。
実績と症例数と院内設備が豊富な院なら、
・むちうちのパターンを熟知
・患者ごとの症状に合わせて施術を調整
・悪化しやすい動作や生活指導も明確
・改善スピード
・治療方針と内容(治療機器、手技療法、運動療法)
・遺症リスクを軽減させる指導
上記から、実績と治療機器設備は非常に重要です。
② 自賠責保険・保険会社対応に詳しいか?
交通事故治療は、施術だけでなく 保険の知識 も必須です。
・交通事故治療の流れ
・保険会社への伝え方
・病院との併用及び医療連携
・必要書類・手続き(一括請求対応・被害者請求対応・加害者請求対応・労災対応)
・慰謝料や休業補償説明や相談
つまり、これらをしっかりと熟知してサポートできる整骨院は、患者様の負担を大幅に軽減することが可能です。
③ 本当に根本治療にこだわった施術ができるか?
交通事故の痛みは「筋肉」「関節」「自律神経」に影響が出ます。
単なる患部に電気治療だけでは不十分なことも多いため、下記のような施術を症状に合わせた施術が理想です:
・手技療法
・関節調整
・自律神経調整
・姿勢・動作の改善
・生活指導
・再発予防のアプローチ
など、「一時的に楽になるだけ」の施術ではなく、後遺症を残さない治療が重要です。
④ 状態説明と治療計画が丁寧か?
事故後は不安が大きいため、患者様が不安に感じていることを安心する説明してくれる院が信頼できます。
・現在の症状の状態説明※なぜ今の痛みが出現しているのか?
・これからの症状軽減時期の見通し説明
・通院頻度説明※治療計画とリハビリ計画
・回復の見通し※回復を妨げる予防と対策指導
このように、説明が丁寧な整骨院は、治療の質も高い傾向があります。
⑤ 病院(整形外科)との併用・転院に対応しているか?
交通事故は 病院+整骨院の併用が可能です。
病院:診断書、薬、画像検査
整骨院:むちうち改善、可動域改善、リハビリ
医療連携は交通事故治療に大切なことで、スムーズに病院の紹介案内、医療連携がしっかりできる整骨院が安心です。
3.長野県飯田市(特に飯田市)で増えている交通事故の特徴
長野県飯田市は、農道・生活道路・住宅街が混在し交通量が多い地域です。
特に事故が起きやすいのは
- 朝夕の通勤時間帯
- 商業施設路地周辺
- 生活道路の交差点※信号機のない
- 夕暮れ時(視認性が落ちる時間帯)
- 車線変更時や交差点
- 横断中
これらの環境要因から、むちうち・腰痛・打撲で当院にご来院される方が増えています。
3.当院(江戸町整骨院)は交通事故治療に強い整骨院です
当院では先ほどの交通事故に強いといえる整骨院の基準をすべて満たしています。
① 交通事故施術の豊富な実績
むちうち・腰痛・肩の痛み・自律神経障害など、
多くの症状に対応してきた経験と専門知識があります。
炎症期 → 回復期 → 再発予防期
と、症状の変化に合わせて施術を行います。
② 自賠責保険の手続きサポートが徹底
不安を丸ごとサポート
・保険会社とのやり取り
・交通事故治療の手続き
・書類の説明
・併院・転院の相談
・休業補償・慰謝料のしくみ
・弁護士紹介
・医療機関紹介
「初めてで何もわからない…」という方でも安心です。
③ 根本改善をおこなう当院の安心安全な施術
当院が大切にしているポイント
・筋肉と関節の両方にアプローチ
・姿勢や動作のクセを改善
・最新電気治療+手技+調整で回復を早める
・後遺症予防を重視
短期的な改善だけでなく【事故前の生活に戻る】だけでなく【今まで以上に楽な体に!】を重視しています。
④ 丁寧な説明カウンセリングと通院計画の提示
症状は一人ひとり違うため、状態説明を丁寧に行い、患者様の生活リズムに合わせた通院計画をご提案します。
中には電気治療が苦手を言われる方もご来院されますが、電気刺激を全く感じないマイクロカレント治療機器ハイボルテージ、マイクロカレント、MRP、アクチベーター、ラジオ波もあるため、電気を感じさせない安心できる治療も可能となっています。
⑤ 病院との併用・紹介も可能
必要があれば整形外科・医療機関をご案内し、併用のサポートも行っています。

4.病院と整骨院は併用できる?(よくある疑問)
結論A:併用できます。
病院で診断書や検査
整骨院で専門的なむちうち施術
どちらも自賠責保険適用という形で通院できます。

5.交通事故に関するよくあるQ&A
Q1.むちうちは後から痛みが出るって本当?
A1.本当です。1〜3日後に悪化するケースが多く、早期治療が必要です。
Q2.交通事故の治療費はいくら?
A2.自賠責保険適用で窓口負担0円です。
Q3.転院はできますか?転院の方法なども相談してくれますか?
A3.はい、可能です。保険会社への連絡も当院がサポートします。
Q4.病院に通いながら整骨院にも行けますか?
A4. 併用できます。病院の検査+接骨院のリハビリが最も効果的です。近年併用加療を好ましくないとする病院もありますので、当院に併用加療のご希望がある方は、ご相談ください。

6.まとめ|長野県飯田市で交通事故治療なら専門性のある江戸町整骨院へ
交通事故の痛みは時間が経つほど悪化し、後遺症として残りやすくなります。
むちうち・腰痛・肩の痛み・頭痛など少しでも違和感がある場合は、早めにご来院ください。
江戸町整骨院は、
・交通事故施術の実績
・自賠責保険の知識
・徹底したサポート
・根本改善を重視した施術
がそろった 交通事故に強い整骨院 です。
長野県飯田市の交通事故治療なら、江戸町整骨院に安心してご相談、ご来院ください。
交差点は車同士だけでなく、バイクとの接触事故も多発する危険な場所です。バイクは小回りが利き視認性も低いため、四輪車から見落とされやすいという特徴があります。
・特にバイクは車体が小さく見落とされやすいこと(死角に入りやすい)
・転倒のリスクが高いこと(二輪であること)
・左折車に巻き込まれやすいこと
・車との速度感覚が異なること
など、交差点でのバイク事故は守る車体が無いこともあり、重大なケガにつながりやすい特徴があります。
交差点でのバイク事故は、過失割合の判断が難しいケースが多いです。
今回は「交差点で起こるバイク事故」に焦点を当て、過失割合や注意点について解説していきたいと思います。

差点でのバイク事故の代表的なケース
右折車と直進バイクの衝突
車が右折しようとした際に、直進してきたバイクと衝突するケース
→ この場合、原則的には直進優先のため、車側の過失が大きくなります。
過失割合例:車80%:バイク20%
※ただし、バイクが著しくスピードを出していた場合や、信号無視をしていた場合はバイク側の過失も加算されます。
信号無視による衝突
信号を無視した車やバイクが交差点に進入し、衝突するケース
→信号無視をした側の過失が大きくなります。
過失割合例:信号無視した側90%:被害側10%
出会い頭の事故
信号のない交差点で、優先道路側を走るバイクと、非優先道路から出てきた車の衝突したケース
→ 優先道路を走行していたバイクに有利に働くことが多く、車側の過失割合が大きくなります。
過失割合例:車90%:バイク10%
左折車と直進バイクの接触
車が左折する際に並走していたバイクと接触するケース。
四輪車が巻き込み確認を怠った場合、車側の過失が大きくなります。
過失割合例:車70~80%:バイク30~20%
バイク事故の特徴
・車と違い、ちょっとした衝突でも転倒しやすいため ケガの重症化リスクが高い為。
・相手が「バイクはスピードを出している」と主張し、過失割合の交渉でトラブルになりやすいんです。

バイク運転者の交通事故対策
バイク用のドライブレコーダーを装着しておくこと
バイク事故の場合、大きなけがのリスクが高くそのまま救急搬送されてしまうことが多い為、その後の事故現場検証には、ドライブレコーダーがとても重要になります。
ない場合は事故現場付近の防犯カメラも主張に役に立つこともあります。
自分の主張を立証するためにもドライブレコーダーは装着しておきましょう!
・バイクは常に「見落とされやすい存在」であると意識する
・交差点では減速し、ドライバーの動きをよく観察する
・夜間はライトや反射材を活用し、視認性を高める
実際にあったケースからのアドバイス
青信号で直進していた際、右折車に巻き込まれる形で正面衝突し、転倒し大きなケガを負いました。
相手側は「バイクがスピードを出していた」と主張
しかし交差点付近の防犯カメラ映像があったためその映像が証拠となり、最終的には 車の過失が80%以上 と認定されました。
バイク事故では 証拠の確保が命綱。可能であればドラレコをつけておく、事故後は周囲のカメラ位置を確認するなど、早めの行動が大切です。

まとめ
交差点でのバイク事故は、車のドライバーから見落とされやすく、被害者側が大きなダメージを受けやすい事故となります。
交差点でのバイク事故は「車が大きな過失を負うケース」が多いですが、バイクの速度超過や無理なすり抜けが認定されると過失割合が変わる交通事故となります。
車の運転者は、
・直進バイク優先の原則を覚えておく
・信号や優先道路の有無で過失割合が変わる
・事故後は証拠をしっかり確保する
・左折・右折時に必ず後方・死角を確認する
バイクの運転者は、
・ドライバーは自分が見えていないと思いながら運転すること
・交差点では左折車の巻き込み事故のリスクがある危機感を持つこと
・交差点直進するときは、対向車が急に右折してくるリスクがある危機感を持つこと
・高速道路では、渋滞時にすり抜けをしないようにすること
これらを意識するだけでも、バイク運転中による交通事故のリスクに大きな違いが出てきます。

もしバイクで交通事故に遭われてしまった場合は、治療だけでなく過失割合や保険対応で悩むことも多いです。
当院では、交通事故治療のサポートと顧問弁護士による無料相談を行っておりますので、お困りの際は江戸町整骨院へご相談ください!
TEL0265-48-6443
交通事故で当てられた!相手が逃走!?その時あなたがとるべき判断!!!
ある日、何気ない日常の運転中。信号待ちに後方から「ガン!」と衝撃!
突然起こった追突事故!
驚いて車を降りると、なんと相手の車がそのまま逃げてしまった…。
「え?逃げた!?どういうこと?」「とりあえず追いかけなきゃ!」と焦ってしまう気持ち、よくわかります。ですが、実際に最近このような交通事故でケガをされた患者様、増えているんです。
追いかけたい気持ちはわかりますが、二次災害の交通事故を起こすリスクや、相手によっては、身の危険を生じることもあるかもしれません。
こうした【相手が逃走した追突事故】にこそ、冷静な対応が何よりも大切になります。
今回はこのような交通事故に遭遇した際の対処をご紹介します。

犯人をおいかける
被害に遭った直後、つい「ナンバーを確認しよう!」「相手を捕まえなきゃ!」と本能的に追いかけたくなるかもしれません。→絶対NGです!!!
なぜなら、実際には追いかけることでさらにトラブルを招く可能性が高いです。
追いかけるデメリット
・焦って追いかけることで起こるかもしれない交通事故加害者になってしまうリスク
・スピードの出しすぎや信号無視で自分が事故を起こしてしまうリスク
・相手が急ブレーキや蛇行運転をして誘導するなど、挑発行為に巻き込まれるリスク
・暴力的なトラブルに発展する可能性のリスク
相手が逃げた時点で、事故は「当て逃げ」または「ひき逃げ」として刑事事件の対象となります。
【追跡や捕まえるのは“警察の仕事】
すぐに、警察に連絡!
✅ 【1】まず最優先:安全確保
-
車を安全な場所へ移動(できる範囲でOK)
-
周囲の危険がないか確認
こちらを最優先にしてください。

では逃げられたら何をするべき??
✅ 【2】すぐに警察へ通報(110番)
これは必須です。
**当て逃げは犯罪(道路交通法違反・救護義務違反)**なので、
・事故状況
・逃げた車の特徴(色、ナンバーの一部、車種、方向)
をできる範囲で伝えます。
📌 警察に通報していないと保険が使えない場合があります。
✅ 【3】証拠を集める(とても重要)
可能な限りその場で以下を残してください:
-
衝突した車のナンバー・特徴をメモ(覚えている範囲でOK)
-
現場写真(自車の損傷、道路の状況、ブレーキ痕など)
-
監視カメラがありそうな建物を確認
-
目撃者がいれば連絡先を確保
📸 スマホで写真や動画を撮るだけでも十分証拠になります。
✅ 【4】保険会社へ連絡
自分の保険(自動車保険)へ「当て逃げ事故に遭った」と報告。
📝 使える可能性がある保険
-
車両保険(エコノミーでは当て逃げは対象外、一般型ならOK)
-
人身傷害保険
-
搭乗者傷害保険
※相手不明でも自分の保険で補償される場合があります。
✅ 【5】怪我がある場合は必ず病院へ
軽い痛みでも、翌日以降悪化するケースが多いです(むちうちなど)。
-
必ず診断書を取る
-
警察に提出すると「人身事故扱い」に変更可能

逃走車が発見されてた!!しかし加害者不明なときはどうする?
✅ 【6】警察の捜査に協力
-
防犯カメラ映像の確認
-
写真提供
-
状況説明
警察が相手車を特定できれば、後日「加害者が見つかった」と連絡が来ます。
⭐ 【補足】相手が見つかった後の流れ
-
相手の自賠責保険・任意保険で賠償
-
治療費や修理費の請求が可能
-
逃げた場合は過失割合は基本的に“ほぼ相手100%”で進みます
追いかけるのではなく「記録と通報」がカギ!
被害者としては、相手が逃げたことが悔しくてたまらない気持ちはわかります。
誰しもそんな状況に遭遇した時には、追いかけたくなると思います。
しかし、そんなときこそ感情的にならず、「自分の安全を守る」「証拠をしっかり残す」ことに集中することが、結果的に自分自身を守ることにつながります。
昔と違い、ドライブレコーダーとスマホは、本当に心強い味方です。
スマホですぐに警察に連絡!(写真を撮る余裕があればパシャリ!!)
ナンバー見えなくても、覚えてなくても、後ほどドラレコでナンバー確認!
未設置の場合は、今一度導入を検討してみてください。

まとめ 慌てず、冷静に対応を!やることのポイント!
⚠️ 【やってはいけないこと】
-
追いかけて事故を拡大(危険 & 過失が生じる)
-
その場で示談(相手が逃げた時点でできない)
-
警察へ通報しない(保険が使えなくなる恐れ)
最後に…
追突事故で相手が逃げてしまうケースは、決して珍しくありません。
理由として、酒気帯び運転・無保険車・免停中・無免許運転・スマホ運転・なんとなく。。。など様々間話があります
だからこそ万が一逃走された場合、被害者として「どう対応するか」を知っておくことが何よりの備えになります。
焦らず、冷静に!「相手を捕まえる」のではなく、「自分の身を守り、正しく補償を受ける」ことが、被害者としての最善の対応です。
逃走車を捕まえるために、自分が加害者になることのないようにしましょう!
そしてもし交通事故に遭いお怪我をされた方へ
交通事故によるむちうちや腰痛、肩・背中の張りなどは、受傷直後は軽く感じても、後から強い痛みが出ることが多い症状です。当院では、交通事故特有の痛みや不調に対して、専門的な検査と一人ひとりの状態に合わせた施術を行っています。
痛みが強い日と落ち着く日があり、来院ペースに波が出るのは事故のケガではよくあることです。当院ではその日の状態に合わせて施術内容を調整し、安心して通院できる体制を整えております。
✔ 整形外科との併用も可能
✔ 保険会社とのやり取りもサポート
✔ 早期改善のための通院計画をご提案
✔ 交通事故後の不調・むちうち対応に実績あり
「どこに相談すれば良いか分からない…」
「数日経ってから首・腰が痛くなってきた…」
そんな方もご安心ください。
まずはお気軽に江戸町整骨院ご相談ください。
ズバリ!医療機関は患者さん本人がどこで治療したいかを決めることができます!
通院したい治療院で交通事故治療が受けられない!?

実は最近上記のようなケースで当院をご利用頂けない患者様が大変増えております。
当院は病院と同様に交通事故の指定医療機関に認定されており、年間3000回以上の交通事故施術を担当しております。
「交通事故によるケガの早期改善は当院にお任せしたい」と多くのご要望を頂いておりますが、病院や損害保険会社の影響で当院の利用ができないケースが増えてきました。

当たり前の話に聞こえるかもしれませんが、患者様が利用したい医療機関は患者様の意思で決めることができます。〇〇病院は利用してはいけない、〇〇整骨院は通院できない等のルールは全くなく、患者様自身で医療機関を選択する権利があります。
間違った認識
- 病院の同意がないと整骨院は利用できない
- 保険会社が許可をしないと治療院は利用してはいけない
- 交通事故における医療機関の転院ができない
- 保険会社担当者から医療機関を利用してはいけないと言われた
※上記はすべて間違った認識であります。
何度もお伝えしますが患者様自身で医療機関を選択する権利がありますので、利用をしたい医療機関での治療を推奨します。
※お困りお悩みの際はご連絡いただけますと幸いです。
江戸町整骨院TEL:0265-48-6443
予約フォーム:https://rsyoyaku.com/step1.php?path=edomachi

(控える情報)
1.加害者の氏名、住所と連絡先
2.車の登録ナンバー(ナンバープレート記載)
3.自賠責保険証明書番号と保険会社名(相手が任意保険に加入していない場合、保険会社が介入することはありません)
自賠責保険や任意保険を使用してご通院していただけます。
交通事故によるむちうちとは
むちうちは、正式には「頚椎捻挫(けいついねんざ)」や「外傷性頚部症候群」と呼ばれます。
追突事故などで首が前後・左右に大きくしなることで、首の筋肉や靭帯、関節に負担がかかり、炎症や損傷が起きる状態です。
主な症状
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首の痛み・重だるさ
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動かしたときの違和感や可動域制限
-
頭痛、めまい、吐き気
-
肩や腕のしびれ、背中の張り
-
倦怠感や集中力低下
事故直後はアドレナリンの影響で痛みを感じにくく、数時間~数日後に症状が強くなることが多いのが特徴です。
治療の流れ
① 初期(受傷~1週間)
-
炎症が強いため、**安静とアイシング(冷却)**を中心に行います。
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必要に応じて頚椎カラー(固定具)を用いる場合もあります。
-
無理に動かさず、安静を保つことが大切です。
② 回復期(1週間~1か月)
-
炎症が落ち着いてきたら、温熱療法や電気治療を行い血流を促進。
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手技療法で筋肉の緊張を緩め、動きを取り戻します。
-
徐々に可動域訓練やストレッチを取り入れていきます。
③ 慢性期(1か月以降)
-
首や肩のこり感、頭痛などが残る場合があります。
-
姿勢改善、インナーマッスルの強化、体幹トレーニングを行い、再発防止を目指します。
-
自宅でできるセルフケア(軽いストレッチ、姿勢指導)も大切です。
治療期間の目安
-
軽症:2週間~1か月程度
-
中等症:2~3か月程度
-
重症(神経症状あり):半年以上続く場合もあります
ただし、症状の出方や回復スピードには個人差があり、必ずしも一律ではありません。
交通事故治療で大切なこと
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早期受診
事故後すぐに痛みがなくても、必ず医療機関や接骨院で検査・診察を受けましょう。 -
正しい治療の継続
途中で通院をやめてしまうと、後遺症が残るリスクがあります。 -
自賠責保険の利用
交通事故によるむちうち治療は、多くの場合 自賠責保険が適用され、患者さんの自己負担は0円 で受けられます。
まとめ
-
むちうちは事故直後に症状が出ないことが多いため、早めの検査・治療が重要です。
-
初期は安静 → 中期はリハビリ → 慢性期は再発予防のケアへと段階的に進めます。
-
正しい治療を受ければ、多くの方は後遺症なく回復できます。
ご相談は江戸町整骨院に→江戸町整骨院

江戸町交通事故・むちうち治療専門院(長野県飯田市)は、交通事故による怪我やむちうちの治療に特化した整骨院です。 当院の強みは、国家資格を持つ経験豊富な施術者による専門的な交通事故治療と、患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイドの交通事故治療プランを提供している点にあります。 むちうちや交通事故による怪我は、放置すると慢性的な痛みや機能障害を引き起こす可能性があるため、早期の適切な対応が非常に重要です。当院では、交通事故後の不調を根本から改善し、再発予防までサポートいたします。 また、保険会社との手続きや補償に関するご相談にも対応し、交通事故治療に専念できる環境を整えています。自賠責保険の適用により、自己負担金0円で治療を受けることができるため、費用面でもご安心いただけます。患者様の健康回復を最優先に考え、丁寧かつ専門的なケアを提供する当院に、ぜひご相談ください。

こんにちは!
江戸町整骨院です。
春になり、4月に入ると新学期が始まります。
4月・5月は通学や通勤中の交通事故が増える季節です。
小学生など、たくさんの子どもが登下校を始める時期であり、新社会人の方が自分自身の運転で通勤を始める時期だったりします。
また、毎年3月も同様、交通事故が増加する傾向があります。
卒業シーズンや新生活の始まりで交通量が増えることが大きな要因です。
特に、若いドライバーの運転が増える時期であり緊張と興奮から
注意力が散漫になりやすいです。
加えて、天候の変化も影響します。
3月は不安定な気候が続くことが多く、雨や雪による視界不良や路面凍結が事故を引き起こす原因となります。
そして、春の訪れで長距離ドライブを計画する人、春休みで旅行が増えると運転疲れや気の緩みが事故につながることもあります。
事故を防ぐためには十分な睡眠をとり運転中は常に周囲に注意を払うことが重要です。
ドライバー自身だけでなく同乗者が運転をサポートすることも安全運転には不可欠です。
3月は交通事故が増える季節ですが意識を高めることで多くの事故を防ぐことができます。
安全運転を心がけましょう!
もし、交通事故に遭ってしまった場合は是非江戸町整骨院にお任せください!















