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- お尻から太もも、ふくらはぎにかけて痛みやしびれがある
- 長時間の立ち仕事や座り仕事で痛みが悪化する
- 腰やお尻に鈍痛があり、動くたびに不快感がある
- 歩くたびに片足が重く、力が入らない感じがする
- 何度もマッサージに通ったが、なかなか症状が改善しない
- 病院で坐骨神経痛と診断されたが、痛み止めしかもらえない
上記のような症状でお困りの方は、長野県飯田市にある江戸町整骨院にぜひご相談ください。当院では、丁寧な問診と検査を通じて、患者さまの症状に最適最良な治療プランをご提案いたします!
坐骨神経痛について
坐骨神経痛は、腰からお尻、そして太ももからふくらはぎ、足先に至るまで、坐骨神経が通る経路で発生する痛みやしびれが特徴です。坐骨神経は人体の中で最も長く太い神経であるため、何らかの圧迫や炎症が加わると強い痛みが引き起こされます。
この坐骨神経痛の痛みやしびれは、放置しておくとQOL(生活の質)を著しく下げる原因となり得ます。例えば、座ると痛むため、椅子に座るのが苦痛だったり、歩行時に片足に痛みが走ってしまうなど、日常生活にも支障が出やすくなります。また、坐骨神経痛の原因は多岐にわたるため、適切な原因の特定と治療が大切です。
坐骨神経とは
坐骨神経は、坐骨を通りおしりの筋肉“梨状筋”(りじょうきん)を抜け足へ向かう末梢神経のひとつです。
末梢神経は脳と脊髄からなる中枢神経と体の各部を結び、体を自由に動かしたり、温度を感じたりする“伝導路”で、主に3つの神経から構成されています。
(1)運動神経
脳から指令を送り、体の各部位を動かす神経
(2)知覚神経
痛みや温度などの感覚を、皮膚、筋肉、関節を介して中枢に伝える神経
(3)自律神経
意志とは無関係に、内臓、血管、腺などの機能を調整する神経
私たちの下肢が自由に動かせたり、バランスよく歩く事が出来るのは、末梢神経である「坐骨神経」がしっかり働いてくれるおかげなんです!
坐骨神経痛の原因と症状
坐骨神経痛の原因は、以下のようにさまざまです。
- 椎間板ヘルニア:腰椎の椎間板が神経を圧迫し、坐骨神経痛を引き起こすことがあります。
- 腰部脊柱管狭窄症:加齢により脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されることが原因となります。
- 筋肉の緊張や炎症:特に、お尻の梨状筋(りじょうきん)が硬直することで坐骨神経を圧迫する「梨状筋症候群」も原因の一つです。
- 姿勢の悪さや長時間の座位:悪い姿勢やデスクワークが続くと、筋肉に負担がかかり、結果的に神経が刺激され痛みを引き起こすことがあります。
坐骨神経痛の代表的な症状には、下半身にかけての「鋭い痛み」や「しびれ」、さらには「足の力が入りにくい」というものが挙げられます。また、症状が悪化すると、日常的な動作や姿勢がつらくなり、歩行や立ち座りが難しく感じられる場合もあります。
坐骨神経痛治療なら長野県飯田市の江戸町整骨院にお任せください
長野県飯田市にある江戸町整骨院では、坐骨神経痛でお悩みの患者さまに合わせたオーダーメイドの施術を提供しています。当院では、以下のような方法で坐骨神経痛の改善をサポートしています。
- 手技療法:当院の院長が行う手技療法により、筋肉の緊張を和らげ、神経への負担を軽減します。身体全体のバランスを整えることで、根本的な症状の改善を図ります。
- 物理療法:物理療法(ハイボルテージ、マイクロカレント、MRP、アクチベーター)は、坐骨神経痛の痛みを抑え、血流を促進させることで症状の緩和を目指します。坐骨神経痛に悩む方には、特に電気療法、温熱療法が効果的です。
- 姿勢改善のアドバイス:坐骨神経痛の原因となる姿勢の改善指導も行っています。悪い姿勢が続くと神経が圧迫されやすくなるため、適切な姿勢を保つことで、予防につながります。
- ストレッチ指導:日常生活で簡単にできるストレッチ方法をご案内し、筋肉の柔軟性を高め、神経への負担を減らします。
江戸町整骨院では、患者さま一人ひとりの症状に寄り添い、丁寧な治療を心がけています。飯田市で坐骨神経痛にお悩みの方は、ぜひ一度当院へご来院ください!
こんにちは!江戸町整骨院です!
本日は、坐骨神経痛についてお話させていただきます。
- おしりから下肢にかけて痛みがある
- 長い時間立っている事が辛い
- 腰を反らすと下肢に痛みやしびれを感じる事がある
- おしりの痛みが強く、座り続ける事が困難
- 歩くと下肢に痛みが出るため歩けなくなるが、休むと歩く事が出来る
- 体をかがめると痛みが強くなる
上記の症状で一つでも当てはまる方は、江戸町整骨院にご相談ください→江戸町整骨院
坐骨神経痛とは
坐骨神経痛の症状は、坐骨神経に障害が起きると、お尻、太もも、ふくらはぎ、足にかけて、
鋭い痛みやしびれ、張り、冷感や灼熱感、締めつけ感などのいろいろな症状が起きます。
代表的な場所は、お尻、太ももの後ろ側・ふくらはぎで、一部分だけに強く感じることもあれば、
下肢全体に強く感じる場合もあります。
坐骨神経痛の原因は
原因としては腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、梨状筋症候群、仙腸関節炎などです。
若い方は、「腰椎椎間板ヘルニア」と「梨状筋症候群」が多く、
お年寄りは「腰部脊柱管狭窄」と「腰椎椎間板ヘルニア」が多いです。
多くの原因は、腰椎(背骨の腰の部分)に起こる異常によって坐骨神経が圧迫され、
下肢(足)に痛みやしびれを引き起こします。
坐骨神経痛の治療
- ストレッチ、体操
- 正しい姿勢を心がける
- 栄養バランスの取れた食事
- 適度な運動
- 禁煙
ストレッチや体操は、筋肉の強ばりをゆるめ、血行を促進するのに有効です。
また、姿勢の崩れは血行不良や骨格の歪みを引き起こし、筋肉や神経に負担を与えてしまうので、
正しい姿勢を意識しましょう。
さらに、食事面と運動面で規則正しい生活をすれば、
筋肉の過剰な衰えや太り過ぎによる下半身への負担による坐骨神経痛を予防することができます。
煙草は血流を悪化させてしまうので、禁煙した方が良いです。
健康的な生活こそが、坐骨神経痛の緩和には一番早く効果的です。
治療法はたくさんありますが、江戸町整骨院では上記のような保存療法でアプローチします→江戸町整骨院
- 長く座っているとしびれや痛みが強くなる
- おしりの外側あたりに痛みがある
- 太ももの後面にかけてしびれがでる
- 病院での画像診断では原因が分からなかった
こんな症状でお困りの方!
『梨状筋症候群』かもしれません。
梨状筋症候群とは?
お尻の筋肉は、ミルフィーユ状に何層にも分かれていて、
そのお尻の筋肉の中でも深いところに股関節の後ろを覆うように梨状筋があり、
股関節の動きをコントロールしています。
その梨状筋の中を、腰から下半身に伸びている坐骨神経が通り、
何らかの原因により硬くなり坐骨神経を圧迫して
痛みやしびれなどが出現するものをいいます。
梨状筋症候群の症状
坐骨神経の圧迫により、坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)が発症します!
臀部痛と、坐骨神経の走行に沿った太もも、すね、ふくらはぎ、足の甲、足底、足の指の痛みやしびれです。
特に座っているとき、階段の上り下り、ランニングなどのときに痛み、しびれが出ます。
腰痛はあまり出ず、お尻が痛いのが特徴です。
梨状筋症候群の原因
梨状筋は複雑な股関節の動き(回旋運動)に関与している筋肉で、
股関節を動かす日常生活での動作や、作業で負担がかかってしまいます。
ゴルフや野球など体を捻る動作の多いスポーツや、
中腰での草むしりなどの肉体労働、長時間のデスクワークや長距離の運転などによる
オーバーユース(使いすぎ)によって、筋肉の柔軟性がなくなることで坐骨神経を圧迫します。
また、股関節の異常や人工股関節の使用に伴う障害でも、
梨状筋症候群を引き起こすことがあります。
梨状筋症候群は江戸町整骨院に!
梨状筋症候群は放っておくと筋力の低下や筋萎縮を招く可能性もあるので
早期の治療をオススメ致します!
ステップ1
早期の疼痛の緩和を図ります。
痛みの軽減に効果のある「ハイボルト電気」や「立体動体波」などの物理療法を行い、
関節を適正な位置に戻し、正常に動かせるよう調節していきます。
痛みがどの程度なのか、本人も気が付いていないところに原因があるかもしれないので、
問診と検査をしっかり行います!
ステップ2
痛みが軽減してきたら、より回復が早くなるよう腰をサポートする筋の強化を行います。
いきなり激しい運動は身体への負担が強いので、
当院ではEMS治療器を用いてインナーマッスルの強化を行い、
症状に合ったストレッチ・トレーニングを指導していきます。
ステップ3
痛みが取れた後に再発予防として、全身の筋肉と骨格のバランスを整え
定期的にメンテナンスを行います。
梨状筋症候群のストレッチ
梨状筋のストレッチは、簡単に行えます!
椅子に座り、右側の梨状筋を伸ばすなら、右足のかかとを左の膝の上に載せます。
つまり、右足だけあぐらをかくような形にし、
次に両手を使い右ひざとかかとを胸のほうへ近づけると、
梨状筋のストレッチになります。
深呼吸しながら10~20秒キープして下さい。仰向けで同じ形を作ると楽にできます♪
梨状筋症候群のテニスボール治療
緊張して固まった梨状筋をテニスボールでゆるめる治療!
仰向けに寝て、梨状筋のこりがある場所の下にテニスボールを敷き、
ツボ押しのような治療を行ってみましょう。
こりの部分にテニスボールを当てて静止してもいいですし、
お尻を動かしてマッサージのようにしてもかまいません。
梨状筋症候群を解消する筋トレ
梨状筋は、股関節を動かしたり、安定化させたりする働きがありますが
、股関節を大きく動かし、そして強く安定化させる筋肉として、
中殿筋、大殿筋、腸腰筋があります。
その中でも、中殿筋と腸腰筋は弱くなりやすく、股関節の不安定化の大きな原因となります。
それにより、梨状筋に負荷がかかって坐骨神経を圧迫するようになるのです。
梨状筋症候群にお勧めの筋トレは、中殿筋の筋トレと腸腰筋の筋トレです!
中殿筋の筋トレ
中殿筋の筋トレは、床に真横に寝て、上の足をまっすぐ伸ばし、
ゆっくり20~30センチ持ち上げる動作を繰り返すことで行います。
深呼吸しながら10回を3セットするだけでかなり鍛えられます。週に2、3回行いましょう!
腸腰筋の筋トレ
腸腰筋の筋トレは、椅子に背もたれに寄りかかりながら浅目に座り、
膝を曲げた状態でゆっくり膝を天井に向かって持ち上げます。
ゆっくりと10回行い、3セット続けて行い、週に2、3回行うといいです♪
中殿筋と腸腰筋の筋トレは、とにかくゆっくりとした動作で行うのがポイントです!
梨状筋症候群は放置せず、数多くの患者様から喜ばれ、
信頼されている江戸町整骨院でしっかりと治療しましょう!!