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交通事故後のリハビリを途中でやめるとどうなる?再発、後遺症のリスク
交通事故後、痛みが軽くなったからといってリハビリを途中でやめてしまう方が少なくありません。ですが実は、その判断が後遺症の原因になるケースもあります。
今回は「途中でやめるリスク」と「リハビリ継続の大切さ」について解説します。
交通事故のケガの治療をしない、治療を途中で中断してしまうデメリット
症状が残りやすい理由
事故直後は、体の防御反応でアドレナリンが分泌され、痛みを感じにくくなります!
そのため「痛くない、大したことない、もう治った」と思っても、筋肉や靭帯の損傷が残っていることが多く、しばらく期間が経過したのち(発症や痛みが気に出し始める期間は個人差がかなりあります)特にむちうちや腰の痛みは、時間が経ってから症状増悪から慢性化する実例が多くみられます。
ケース1
ある患者様は、事故後2週間で痛みが軽くなったためご自身でもう大丈夫!と思い、通院をやめてしまいました。しかし1カ月後、再びやっぱり首の痛みと頭痛が出て再来院。すでに保険会社担当から治療終了の話が来ていたため、残念ながら自賠責保険での治療は不可となってしまいました。
結局自賠責保は使用できず、また健康保険も使用許可が下りなかったため、全額自己負担での治療となってしまいました。
交通事故での衝撃が原因で深部の筋緊張が解消されておらず、今回は早期治療再開したことで少ない治療回数で回復しましたが、放置していれば後遺症になる可能性もありました。

リハビリを続けるメリット
・筋肉、関節の柔軟性を維持し、再発を防止
・血流を改善し、自然治癒力を高める
・神経の圧迫や歪みを整えて、痛みの根本改善につながる
リハビリは「痛みを取る」だけでなく、「痛みを出さない体に戻す」ための重要なステップとなります。

リハビリ治療を途中でやめるデメリット
・しばらくしてからやっぱり痛みがあると思うことがある
・後遺障害がのちに出現する可能性がある
・自賠責を使用しての治療が再開できない

江戸町整骨院での交通事故患者様へのサポート
当院(江戸町整骨院)では、事故後の症状や回復段階に合わせてハイボルテージ、マイクロカレント、MRP、アクチベーター、ラジオ波や手技療法、運動リハビリを組み合わせ、早期回復と再発防止をサポートしています!
江戸町整骨院交通事故プログラム、
STEP1 急性症状期、鎮静期
強い痛みの症状、疼痛、可動制限、腫脹、圧痛などの治療期間
多回数の通院を指導します(患者様負担金0)
STEP2 改善期、リハビリ治療期
強い痛みから緩慢的な痛みに移行する頃、残存している疼痛、可動制限、腫脹や圧痛等の施術。
週2~4回程度の間隔を開けながらの通院を指導します
STEP3 社会復帰期、メンテナンス期
緩慢的な残存する痛み、可動制限、疼痛、圧痛等の治療期間
仕事、日常生活動作、スポーツ、家事作業等に残る支障を改善しながら体のメンテナンス治療を行い、上記の社会復帰後、後遺障害等で悩まないで済むように週1~2回程度の通院を指導します。

まとめ
交通事故後の痛みや違和感は、軽視しないこと!すぐに相談する事!
他院(整形外科や接骨院)で痛みが残っているのに交通事故治療終了となりそうなとき、「まだ違和感がある」「疲れると痛みが出る」といった方は、保険会社の担当の方と相談しつつ、残された痛みを取るために江戸町整骨院での治療をぜひ一度ご相談を下さい。
交通事故で当てられた!相手が逃走!?その時あなたがとるべき判断!!!
ある日、何気ない日常の運転中。信号待ちに後方から「ガン!」と衝撃!
突然起こった追突事故!
驚いて車を降りると、なんと相手の車がそのまま逃げてしまった…。
「え?逃げた!?どういうこと?」「とりあえず追いかけなきゃ!」と焦ってしまう気持ち、よくわかります。ですが、実際に最近このような交通事故でケガをされた患者様、増えているんです。
追いかけたい気持ちはわかりますが、二次災害の交通事故を起こすリスクや、相手によっては、身の危険を生じることもあるかもしれません。
こうした【相手が逃走した追突事故】にこそ、冷静な対応が何よりも大切になります。
今回はこのような交通事故に遭遇した際の対処をご紹介します。

犯人をおいかける
被害に遭った直後、つい「ナンバーを確認しよう!」「相手を捕まえなきゃ!」と本能的に追いかけたくなるかもしれません。→絶対NGです!!!
なぜなら、実際には追いかけることでさらにトラブルを招く可能性が高いです。
追いかけるデメリット
・焦って追いかけることで起こるかもしれない交通事故加害者になってしまうリスク
・スピードの出しすぎや信号無視で自分が事故を起こしてしまうリスク
・相手が急ブレーキや蛇行運転をして誘導するなど、挑発行為に巻き込まれるリスク
・暴力的なトラブルに発展する可能性のリスク
相手が逃げた時点で、事故は「当て逃げ」または「ひき逃げ」として刑事事件の対象となります。
【追跡や捕まえるのは“警察の仕事】
すぐに、警察に連絡!
✅ 【1】まず最優先:安全確保
-
車を安全な場所へ移動(できる範囲でOK)
-
周囲の危険がないか確認
こちらを最優先にしてください。

では逃げられたら何をするべき??
✅ 【2】すぐに警察へ通報(110番)
これは必須です。
**当て逃げは犯罪(道路交通法違反・救護義務違反)**なので、
・事故状況
・逃げた車の特徴(色、ナンバーの一部、車種、方向)
をできる範囲で伝えます。
📌 警察に通報していないと保険が使えない場合があります。
✅ 【3】証拠を集める(とても重要)
可能な限りその場で以下を残してください:
-
衝突した車のナンバー・特徴をメモ(覚えている範囲でOK)
-
現場写真(自車の損傷、道路の状況、ブレーキ痕など)
-
監視カメラがありそうな建物を確認
-
目撃者がいれば連絡先を確保
📸 スマホで写真や動画を撮るだけでも十分証拠になります。
✅ 【4】保険会社へ連絡
自分の保険(自動車保険)へ「当て逃げ事故に遭った」と報告。
📝 使える可能性がある保険
-
車両保険(エコノミーでは当て逃げは対象外、一般型ならOK)
-
人身傷害保険
-
搭乗者傷害保険
※相手不明でも自分の保険で補償される場合があります。
✅ 【5】怪我がある場合は必ず病院へ
軽い痛みでも、翌日以降悪化するケースが多いです(むちうちなど)。
-
必ず診断書を取る
-
警察に提出すると「人身事故扱い」に変更可能

逃走車が発見されてた!!しかし加害者不明なときはどうする?
✅ 【6】警察の捜査に協力
-
防犯カメラ映像の確認
-
写真提供
-
状況説明
警察が相手車を特定できれば、後日「加害者が見つかった」と連絡が来ます。
⭐ 【補足】相手が見つかった後の流れ
-
相手の自賠責保険・任意保険で賠償
-
治療費や修理費の請求が可能
-
逃げた場合は過失割合は基本的に“ほぼ相手100%”で進みます
追いかけるのではなく「記録と通報」がカギ!
被害者としては、相手が逃げたことが悔しくてたまらない気持ちはわかります。
誰しもそんな状況に遭遇した時には、追いかけたくなると思います。
しかし、そんなときこそ感情的にならず、「自分の安全を守る」「証拠をしっかり残す」ことに集中することが、結果的に自分自身を守ることにつながります。
昔と違い、ドライブレコーダーとスマホは、本当に心強い味方です。
スマホですぐに警察に連絡!(写真を撮る余裕があればパシャリ!!)
ナンバー見えなくても、覚えてなくても、後ほどドラレコでナンバー確認!
未設置の場合は、今一度導入を検討してみてください。

まとめ 慌てず、冷静に対応を!やることのポイント!
⚠️ 【やってはいけないこと】
-
追いかけて事故を拡大(危険 & 過失が生じる)
-
その場で示談(相手が逃げた時点でできない)
-
警察へ通報しない(保険が使えなくなる恐れ)
最後に…
追突事故で相手が逃げてしまうケースは、決して珍しくありません。
理由として、酒気帯び運転・無保険車・免停中・無免許運転・スマホ運転・なんとなく。。。など様々間話があります
だからこそ万が一逃走された場合、被害者として「どう対応するか」を知っておくことが何よりの備えになります。
焦らず、冷静に!「相手を捕まえる」のではなく、「自分の身を守り、正しく補償を受ける」ことが、被害者としての最善の対応です。
逃走車を捕まえるために、自分が加害者になることのないようにしましょう!
そしてもし交通事故に遭いお怪我をされた方へ
交通事故によるむちうちや腰痛、肩・背中の張りなどは、受傷直後は軽く感じても、後から強い痛みが出ることが多い症状です。当院では、交通事故特有の痛みや不調に対して、専門的な検査と一人ひとりの状態に合わせた施術を行っています。
痛みが強い日と落ち着く日があり、来院ペースに波が出るのは事故のケガではよくあることです。当院ではその日の状態に合わせて施術内容を調整し、安心して通院できる体制を整えております。
✔ 整形外科との併用も可能
✔ 保険会社とのやり取りもサポート
✔ 早期改善のための通院計画をご提案
✔ 交通事故後の不調・むちうち対応に実績あり
「どこに相談すれば良いか分からない…」
「数日経ってから首・腰が痛くなってきた…」
そんな方もご安心ください。
まずはお気軽に江戸町整骨院ご相談ください。
ズバリ!医療機関は患者さん本人がどこで治療したいかを決めることができます!
通院したい治療院で交通事故治療が受けられない!?

実は最近上記のようなケースで当院をご利用頂けない患者様が大変増えております。
当院は病院と同様に交通事故の指定医療機関に認定されており、年間3000回以上の交通事故施術を担当しております。
「交通事故によるケガの早期改善は当院にお任せしたい」と多くのご要望を頂いておりますが、病院や損害保険会社の影響で当院の利用ができないケースが増えてきました。

当たり前の話に聞こえるかもしれませんが、患者様が利用したい医療機関は患者様の意思で決めることができます。〇〇病院は利用してはいけない、〇〇整骨院は通院できない等のルールは全くなく、患者様自身で医療機関を選択する権利があります。
間違った認識
- 病院の同意がないと整骨院は利用できない
- 保険会社が許可をしないと治療院は利用してはいけない
- 交通事故における医療機関の転院ができない
- 保険会社担当者から医療機関を利用してはいけないと言われた
※上記はすべて間違った認識であります。
何度もお伝えしますが患者様自身で医療機関を選択する権利がありますので、利用をしたい医療機関での治療を推奨します。
※お困りお悩みの際はご連絡いただけますと幸いです。
江戸町整骨院TEL:0265-48-6443
予約フォーム:https://rsyoyaku.com/step1.php?path=edomachi
交通事故の怪我の通院先を検討する際に、
「整骨院はだめって聞いたけど本当??」
「整骨院に通うにはどうしたらいいの??」
と疑問を抱えていませんか?!!
そこで今回は、以下のような内容を解説しています。
・整骨院(接骨院)だけに通うのは避けるべき理由
・整形外科と整骨院(接骨院)の違い
・トラブルなく整骨院と整形外科を併用するポイント、注意点
・実際に整骨院と整形外科を併用通院した事例
交通事故の通院先に整骨院(接骨院)を検討しようとしている方は、通院をする際に損をしないようにぜひ参考にしてください。
交通事故で整骨院(接骨院)の通院だけではだめ?
交通事故の怪我で整骨院(接骨院)に通うことは可能です!
整骨院も整形外科と同様に、自賠責保険の対象になりますし、実際に交通事故に遭いお怪我をされて整骨院に通っている方がほとんどです。
しかし、病院(整形外科)を受診せず、整骨院へのみ通院するのは様々なリスクやデメリットがあります。そのため、交通事故にあったらまずは整形外科をなにかしらの方法で(整骨院から近隣整形の紹介状など)受診し、その後整骨院と整形外科を併用して通院するのがベストでしょう。
具体的なリスクやデメリットについて、お伝えします!
交通事故で整骨院(接骨院)だけ、あるいは整形外科だけに通うのは避けるべき理由
職場や自宅から近い、遅い時間までやっている、休日もやっているなど整骨院は整形外科に比べると通いやすいメリットがあります。
しかし、整形外科を受診せず整骨院だけの通院は「診断書が発行できない」「医師の診断や画像検査を受けることができない」「慰謝料が支払われない可能性がある」「後遺障害が認定されにくい」などデメリットもあります。
※診断書の発行は整形で、毎日の治療は整骨院で
交通事故の被害者は加害者側の保険会社へ治療費や慰謝料などを請求することができます。
しかし、そのためには症状と事故との因果関係を証明する必要があります。
そこで必要となるのが「診断書」です。この診断書を警察や加害者側の保険会社へ提出することで適切な補償を受けることが可能となります。
この診断書は医師のみ発行することができ、整骨院ではもらうことができません。そのため、まずは整形外科などの病院を受診して医師から診断書をもらう必要があります。
しかし、診断後の日々の治療、電気療法、温め、運動療法、手技療法などは整骨院での治療がおすすめです。
整形外科と整骨院(接骨院)の違い

※整形外科には医師がいる
整形外科には医学部を卒業し、医師免許を取得した医師が在籍しています。レントゲンやMRI、CTなどの画像検査や診断、薬の投薬、手術などの医療行為が認められており、医学的な処置を受けることができます。
また、重要なことは、交通事故の場合、適切な慰謝料を受け取るために事故と怪我の因果関係を証明する診断書や後遺障害認定のための後遺障害診断書が必要ですが、これらは医師のみ発行することができます。
※整骨院、接骨院には柔道整復師がいる
整骨院には専門学校などの教育機関で柔道整復学を学び、国家資格を取得した柔道整復師が在籍しています。
柔道整復術という伝統的な手技療法で骨や筋肉のバランスを整えたり温熱療法、電気療法などの物理療法、運動療法などを中心に骨折、脱臼、捻挫、打撲などの急性外傷などに対する施術を行います。
また、交通事故に遭いお怪我をされた際に怪我の応急処置、経過段階での運動療法、手技療法、を専門的に行います。
交通事故で整骨院(接骨院)に通院するメリット!
交通事故で整形外科のみの通院ではデメリットになりやすいですが、併用して整骨院、接骨院に通院することで症状の緩和や慰謝料に関してメリットとなります。
特に交通事故を専門に扱っている整骨院もあり、整形外科と併用することで包括的な治療を受けることができます。整骨院、接骨院を併用して通院するメリットを以下に説明します。

交通事故ではむちうち等の慢性的な症状が残ることがあります。整骨院、接骨院では直接手で触れて施術する徒手療法や筋肉の収縮・伸張を促すような身体を動かす運動療法を通じて慢性的な痛みや不快感などの症状を緩和します。
また、整骨院、接骨院では身体の自然治癒力を引き出すことを目的としており、薬に頼り過ぎない方法での回復をサポートしていきます。慢性期の症状は精神的なストレスも大きくなりますが、整骨院、接骨院では心理的なサポート、日々の通院により精神的にも安定することで回復が促進されやすくなります。
また、交通事故の治療には回数の通院が重要となります。そのため、通院のしやすさは重要となります。整骨院、接骨院は整形外科と比べると平日の夜遅い時間まで診療していたり、土日祝日に交通事故での怪我は24時間体制で対応しているところもあります。
整形外科では仕事終わりや平日に通院できない場合でも整骨院、接骨院であれば通院がしやすくなります。また、整骨院は駅周辺、自宅近くに多くあり、職場の近くや帰宅途中で通いやすい整骨院、接骨院が見つかりやすいです。
さらに、通院頻度が少ないと加害者側の保険会社から治療が本当に必要なのかと疑われてしまうことがあります。場合によっては慰謝料を減額されたり打ち切られたりするケースも少なくありません。
そのため、整形外科では継続的な通院が難しい場合、通院しやすい整骨院を併用して適切な通院頻度で通院をすることで慰謝料が減額されずに受け取ることができます。また、通院日数や通院期間によって慰謝料が算定されることもあるため、継続的に通院することで結果的に慰謝料が増額する可能性もあります。上記で述べた通り、月に数回の診察は診断は整形外科で、日々の治療は整骨院、接骨院への通院が症状改善にも最適だと考えられます。
治療として、整骨院、接骨院では施術者である柔道整復師が直接手で触れる徒手療法という手技を使って主に施術をします。直接手で触れるため、筋肉や関節、骨の状態を感じ取りやすく緊張や腫れ、痛みの箇所などを特定し疼痛の早期改善を計ります。
また、施術中はコミュニケーションを重視し、痛みの程度や場所、動きに対する反応など患者からのフィードバックをすぐに受け取り、個々の体調や症状に応じて柔軟に対応できるため微細な変化にも気づきやすいです。交通事故でのお怪我はレントゲン等画像には映らない痛みとしてでてきます。(骨折、脱臼などは別)患者様ご本人にしか痛みは分かりません。少しでも、痛みや違和感がある場合はすぐにご相談下さい!⇒江戸町整骨院
トラブルなく整骨院と整形外科を併用するポイント!!
※まず整形外科で診断書を取得し、相談する
まずは整形外科を受診して診断書を取得してください。診断書は怪我と事故の因果関係を示す重要な書類のため、早めに取っておく必要があります。また、整形外科の医師に整骨院へ通院することについて話しておいてください。
後に後遺障害認定の申請をすることになった場合は、医師に了解を得ずに整骨院に通院しているとトラブルになる場合があるからです。今から整形外科を検討する場合は、あらかじめ整骨院への通院に理解のある病院を探して受診するとスムーズです。
どこの整形外科へ受診すればよいか分からないという方は、整骨院に受診し、連携している整形外科へ紹介状を出すことも可能です。⇒江戸町整骨院
※相手側の保険会社に連絡する
交通事故の治療費や慰謝料などは相手側の保険会社が支払うことになります。そのため、整形外科を受診後、整骨院も併用して通院する場合にはその旨を必ず相手側の保険会社へ連絡をして了承を得ましょう。
連絡せずに併用してしまうと相手側の保険会社はそのことを把握していませんので適切な損害賠償を受けられない可能性があり、トラブルになることがあります。
※整骨院へ相談をする⇒江戸町整骨院
交通事故を専門にしている整骨院もありますので、整形外科と整骨院を併用する場合には交通事故の対応をしてもらえるかどうか整骨院へ相談をしましょう。交通事故は通常の手続きと異なるため、トラブル回避のためにもスムーズに対応してもらえるところが良いです。
また、交通事故治療は通院期間が重要になる為、通院のしやすさも重要となります。交通事故治療を専門的にしているか、交通事故治療に知識があるか確認しておきましょう。
※整形外科で定期的に診察を受ける
整骨院の通院を開始しても少なくとも月に1回程度は経過観察のために整形外科で医師の診察を受けましょう。仮に後遺障害が残ってしまった場合は後遺障害認定を申請し、認定されると等級に合わせて補償を受けることができます。
その際に後遺障害診断書が必要となり、これは医師のみ発行が可能です。そのため、医師が経過を把握していないと後遺障害診断書がもらえない可能性がありますので注意しましょう。
※同じ日に両方通うことは不可
保険制度の制約により、同じ日に整形外科と整骨院の両方に通うことはできません。保険制度は不正請求や重複請求を防ぐために同じ日に複数の医療機関の受診を認めていません。
そのため、整形外科と整骨院を併用する場合には、月に数回の整形外科の診察日と毎日の整骨院の通院日が重ならないようにスケジュールを調整する必要がありますので注意してください。

江戸町整骨院では、全国交通事故治療院に認定されており専門的な知識、治療は勿論、保険会社とのやり取り、地域整形外科との連携をスムーズに対応します。
年間、交通事故で負傷される患者様が多く来院され経験豊富な国家資格者が在籍し、交通事故でお怪我された患者様のお悩みに包括的に寄り添います。
交通事故に遭いお怪我をされた場合は是非江戸町整骨院にお任せください!!
あけましておめでとうございます!
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
目下、零度を下回り路面凍結によるスリップ事故も多発する時期です。
交通事故に遭いお怪我をされた場合どのように事故処理をすればよいか
ご紹介いたします!!!

- 雨や雪の日にスリップ事故に遭ってしまった。
- スリップ事故後、首や腰に痛みを感じるようになった。
- 自賠責保険の手続きが複雑でわからない。
- 他院での治療に満足できず、効果を感じられない。
- 症状が長引いているが、適切な治療方法がわからない。
- 日常生活に支障が出るほどの痛みや違和感がある。
- 事故のストレスで気分が落ち込み、体調が悪化している。
- 交通事故治療を行ってくれる整骨院が近くに見つからない。
- 自賠責保険を利用して無料で治療を受けたい。
- 丁寧で親身な対応をしてくれる整骨院を探している。

スリップ事故、自賠責について
冬場や雨の日に増加するスリップ事故。道路が滑りやすい状況では、車両の制御を失いやすく、誰にでも起こり得る事故です。
スリップ事故に遭うと、外見的な怪我が軽度であっても、実際には内部に重大なダメージを負っている可能性があります。
特に、首や腰にかかる衝撃が大きく、放置すると慢性的な痛みや可動域の制限が生じることがあります。
自賠責保険とは?
自賠責保険は、交通事故の被害者救済を目的とした強制加入の保険制度です。
スリップ事故の被害者は、この保険を活用することで、治療費や通院費を自己負担なく受けることが可能です。ただし、適用される範囲や手続きには一定の制約があります。
たとえば、“治療費は必要最低限の範囲内で支払われる”という条件があるため、特別な治療や長期間の治療を要する場合、保険会社との交渉が必要になることもあります。
また、適切な診断書や領収書の提出が求められるため、手続きには専門的な知識が必要です。
スリップ事故後の重要性
スリップ事故の後に症状が現れない場合でも、早期の診断と治療が重要です。
事故の衝撃は筋肉や神経に深刻な負担を与え、時間が経つにつれて症状が悪化するケースが多く見られます。
江戸町整骨院では、交通事故によるケガや痛みに特化した治療を提供しており、患者様一人ひとりに適したケアを行っています。

スリップ事故、自賠責の原因と症状
スリップ事故の主な原因
スリップ事故が発生する主な原因は以下の通りです:
- 路面状況:雨や雪による路面の滑りやすさ。
- タイヤの劣化:タイヤの溝が浅くなると、グリップ力が低下します。
- 速度超過:制御が効きにくくなり、ブレーキ操作が間に合わない。
- 急なハンドル操作:不安定な状態での急な方向転換。
- 運転の未熟さ:特に初心者ドライバーに多い傾向があります。
これらの要因が重なることで、予期せぬ事故が発生しやすくなります。
スリップ事故による主な症状
スリップ事故では、以下のような症状が見られることが多いです:
- むち打ち症:首や肩の痛み、可動域の制限。
- 腰痛:腰部の筋肉や椎間板への負荷。
- 打撲や捻挫:衝突時の衝撃による外傷。
- 神経症状:しびれや感覚異常。
- 精神的ストレス:不安感や睡眠障害
これらの症状を放置すると、慢性化や二次的な問題を引き起こす可能性があります。早期の診断と適切な治療が必要です。

スリップ事故、自賠責治療なら長野県飯田市の江戸町整骨院にお任せください。
当院の特徴
江戸町整骨院では、交通事故治療に特化した専門的なサービスを提供しています。以下が当院の主な特徴です:
- 交通事故治療の経験豊富なスタッフ
- 保険手続きのサポート
- 最新機器を用いた効果的な治療
- 手技療法を中心とした丁寧なアプローチ
- 駅近で通院しやすい立地
- 年間多くの交通事故ケースの対応
- 専門アドバイザーとの連携
- 飯田下伊那の整形外科ドクターとの連携
治療の流れ
- 初回相談:患者様の症状や事故の詳細を丁寧にヒアリングします。
- 検査・診断:痛みの原因を特定するための検査を実施します。
- 治療計画の提案:患者様に最適な治療プランをご提案します。
- 治療開始:手技療法や物理療法を用いて、症状の改善を目指します。
- 経過観察とフォローアップ:治療効果を確認しながら、必要に応じてプランを調整します。
当院が選ばれる理由
年間で多くの交通事故治療を対応しており、お相手の保険会社とのやり取りのサポートや飯田下伊那整形外科医との連携、また患者様一人ひとりに寄り添った丁寧な対応が、多くの方に選ばれる理由です。
また、自賠責保険を活用した場合、治療費の自己負担が不要であるため、経済的な負担を気にせず治療を受けていただけます。
スリップ事故に遭われた際は、ぜひ江戸町整骨院にご相談ください。安心と信頼の治療で、早期の回復をサポートいたします。

こんにちは!江戸町整骨院です。
交通事故に遭いお怪我をされた患者様で、

- 保険会社が整骨院への通院を認めてくれない
- そもそも保険会社が一括請求をしてくれない
- 整形外科ドクターの許可がもらえない
- 保険会社から健保での治療の誘導
などなど。。。
そもそも交通事故治療で自賠責保険の仕組みが疑問に感じる方にわかりやすくご説明させていただきます。
交通事故でのお怪我、自賠責保険の仕組み
任意保険一括での治療
交通事故の治療が開始されたタイミングで損害保険会社から治療依頼のお電話がかかってきます。これは任意保険会社が自賠責保険および任意保険を一括管理し保証する事です。通常の交通事故治療では任意一括払いが主流となります。

被害者請求の仕組み
被害者請求は自賠責保険への請求は「自賠責保険に直接請求」し、任意保険の請求は「任意保険会社に請求」する仕組みです。複雑に感じるかもしれませんが実は簡単に請求できます。自賠責保険への請求は限度額である120万円の範囲内のみとなりますが、書面での審査となりますのでよほどのことがない限り治療が認められるのが重要なポイントです!120万円の限度額でも約6か月程度は治療が可能となります(部位数により変動有)。そのため、治療が認められる手段を講じた方が患者様への負担の軽減に繋がります!


交通事故治療は江戸町整骨院にお任せください!
江戸町整骨院では、ハイボルテージ、マイクロカレント、MRP、アクチベーター
日々の症状の変化に合わせて患者様一人ひとりに合わせた施術を行います。
セルフケア指導や健康アドバイスも行っているため、
患者さん自身が自宅で簡単にできるストレッチやエクササイズ、
食生活の改善方法などを提供することで、治療効果を長期的に維持することができます。
質の高い治療を提供しているさくら鍼灸接骨院にぜひ一度、お気軽にご相談ください!
ご相談・ご予約はこちら⇒江戸町整骨院















