【坐骨神経痛】股関節、腰の痛みは江戸町整骨院へ!
こんにちは!江戸町整骨院です!
本日は、坐骨神経痛についてお話させていただきます。
- おしりから下肢にかけて痛みがある
- 長い時間立っている事が辛い
- 腰を反らすと下肢に痛みやしびれを感じる事がある
- おしりの痛みが強く、座り続ける事が困難
- 歩くと下肢に痛みが出るため歩けなくなるが、休むと歩く事が出来る
- 体をかがめると痛みが強くなる
上記の症状で一つでも当てはまる方は、江戸町整骨院にご相談ください→江戸町整骨院
坐骨神経痛とは
坐骨神経痛の症状は、坐骨神経に障害が起きると、お尻、太もも、ふくらはぎ、足にかけて、
鋭い痛みやしびれ、張り、冷感や灼熱感、締めつけ感などのいろいろな症状が起きます。
代表的な場所は、お尻、太ももの後ろ側・ふくらはぎで、一部分だけに強く感じることもあれば、
下肢全体に強く感じる場合もあります。
坐骨神経痛の原因は
原因としては腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、梨状筋症候群、仙腸関節炎などです。
若い方は、「腰椎椎間板ヘルニア」と「梨状筋症候群」が多く、
お年寄りは「腰部脊柱管狭窄」と「腰椎椎間板ヘルニア」が多いです。
多くの原因は、腰椎(背骨の腰の部分)に起こる異常によって坐骨神経が圧迫され、
下肢(足)に痛みやしびれを引き起こします。
坐骨神経痛の治療
- ストレッチ、体操
- 正しい姿勢を心がける
- 栄養バランスの取れた食事
- 適度な運動
- 禁煙
ストレッチや体操は、筋肉の強ばりをゆるめ、血行を促進するのに有効です。
また、姿勢の崩れは血行不良や骨格の歪みを引き起こし、筋肉や神経に負担を与えてしまうので、
正しい姿勢を意識しましょう。
さらに、食事面と運動面で規則正しい生活をすれば、
筋肉の過剰な衰えや太り過ぎによる下半身への負担による坐骨神経痛を予防することができます。
煙草は血流を悪化させてしまうので、禁煙した方が良いです。
健康的な生活こそが、坐骨神経痛の緩和には一番早く効果的です。
治療法はたくさんありますが、江戸町整骨院では上記のような保存療法でアプローチします→江戸町整骨院