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【実施中】春の全国交通安全運動!
11(木)〜20(土) の期間は
🚓春の全国交通安全運動🚓です❗️
今回の運動の重点は
- こどもを始めとする歩行者の安全の確保
- 横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上
- 自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
の3点です!!
全国重点を3点とする趣旨は
こどもを始めとする歩行者の安全の確保
交通事故死者数全体のうち、歩行中の割合が最も高く、
歩行者側にも走行車両の直前・直後横断や横断歩道外横断、信号無視等の法令違反が認められます。
幼児・児童の死者・重傷者は歩行中の割合が高く、
特に5月から6月にかけて歩行中児童の死者・重傷者が増加する傾向!
歩行中児童の死者・重傷者の通行目的では登下校が約3分の1を占めるなど、
道路においてこどもが危険にさらされています。
横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上
交通死亡事故の第1当事者の多くは自動車で、歩行中の死亡事故の多くが道路横断中に発生。
横断歩道横断中の歩行者の死亡事故における車両等側の多くに横断歩行者妨害等の法令違反が認められます。
飲酒運転、妨害運転(あおり運転)等の悪質・危険な運転による交通事故や電動キックボードによる交通事故が多くなっています。
さらに、75歳以上の運転者については、75歳未満の運転者と比較して免許人口当たりの死亡事故件数が多く、
その要因としてハンドルやブレーキの操作不適が多くなっています。
自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
自転車は身近な交通手段ですが、自転車乗用中の交通事故死者数が減少傾向にある一方、
交通事故死者数全体に占める割合はほぼ横ばいで、
自転車乗用中の交通事故死傷者数を年齢層別にみると、10歳から25歳未満の若年層の割合が高いです。
また、自転車乗用中におけるヘルメット非着用時の致死率は着用時と比較して高く、
ヘルメット非着用の自転車乗用中死者の人身損傷主部位は、頭部が約6割となっています。
自転車関連の死亡・重傷事故は、自転車側の多くに法令違反が認められるので、
自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底が必要!
交通事故にあわず、起こさず、交通ルールやマナーを守って
交通事故防止にご協力をお願い致します♪
江戸町整骨院では交通事故の治療もしています!!
現在、他の病院(整形外科・接骨院等)に通院されている方でも
江戸町整骨院に転院は可能なので
事故でのおケガでお困りの方はぜひ江戸町整骨院にご通院・ご紹介ください♪